まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

英語育児はゴールを決めて始めた方がいい

f:id:pandamama-ikuji:20181011201819j:plain

 

こんにちは、ぱんだママです。

 

英語育児をはじめる時は、ゴールを決める事をおすすめします。

 

私が英語育児をはじめた時、漠然としたゴールが頭の中にありました。

子供が英語でコミュニケーションを取れるようになって欲しい、というものです。

 

今回はゴールを決めた方が英語育児に取り組みやすい、という私の考えをまとめてみました。

 

はじめた時のゴールの位置で子供の英語力は変わる

 

「ゴール」を決めたら、到達するためには何が必要かを考えます。

 

英語育児にどこまで時間をかけるのか、どこまでお金をかけるのか。

そのゴールの位置で英語育児のやり方も変わります。

 

英語「育児」ですから、「親から離れて自力で英語学習ができる」までが一つのゴールだと思います。

では、その時に子供の英語力がどのくらいになってゴールにするか、です。

 

  • 英語に慣れさせる
  • 英語の音を聞けるようにする
  • アルファベットを覚える程度
  • 小学校の英語で困らないようにする
  • 英検○級取得
  • ネイティブ並み

 

どの辺をゴールに設定するのかは、親次第です。 

 

これは最初の段階で決めておいた方が、絶対に良いと思います。

 

 

なぜゴールを決めた方が良いと思うのか

 

親が子供に掛ける時間とお金を、どれだけ英語に使うかが決まるからです。

 

私の場合のゴールは「子供が英語でコミュニケーションを取れる」ことです。

そのためにまず、オールイングリッシュの英語教材(WKE)に取り組みました。

さらに他の英語教材や、ネイティブの子供向けDVD、絵本、オンライン英会話、などに時間とお金を掛けています。

 

「子供が英語に慣れる」がゴールの場合は週一で英会話教室に通わせたり、「ネイティブ並み」がゴールの場合はインターナショナルスクールへ入れたり、など、目指すものへ向けて親の努力も変わってきます。

 

自宅で英語教材に取り組むにしても、

ディズニー英語システム(DWE)、ワールドワイドキッズ(WKE)、パルキッズ、こどもちゃれんじEnglish、七田式、えいごであそぼプラネット、など、それぞれに特色があります。

何を選んでどう取り組むかはゴール次第です。

 

子供が英語に親しむ程度、と考えて「DWE」を購入するのはアリかもしれませんが(高価な教材なので私には考えられないですが)、

子供をネイティブ並みにしよう、と考えて「こどもチャレンジEnglish」を選ぶのは遠回りだと思います。

 

ゴールの先は本人次第

 

英語育児のゴールに到達したら、その先は子供本人次第だと思います。

 

英語が好きになって得意教科になるかもしれないですし、やり方によっては英語嫌いになった、という話も耳にします。

 

親がどのように子供に英語を与えるかで、子供の英語力は変わってきます。

親にも子供にも負担にならないよう、最初にある程度の目標を定めて、無理なく取り組んでいくのがおすすめです。

 

英語育児のゴールを設定をしておくと、
ブレずにスムーズに進められると思います!