こんにちは、ぱんだママです。
英語育児をはじめる時は、ゴールを決める事をおすすめします。
私が英語育児をはじめた時、漠然としたゴールが頭の中にありました。
子供が英語でコミュニケーションを取れるようになって欲しい、というものです。
今回はゴールを決めた方が英語育児に取り組みやすい、という私の考えをまとめてみました。
はじめた時のゴールの位置で子供の英語力は変わる
「ゴール」を決めたら、到達するためには何が必要かを考えます。
英語育児にどこまで時間をかけるのか、どこまでお金をかけるのか。
そのゴールの位置で英語育児のやり方も変わります。
英語「育児」ですから、「親から離れて自力で英語学習ができる」までが一つのゴールだと思います。
では、その時に子供の英語力がどのくらいになってゴールにするか、です。
- 英語に慣れさせる
- 英語の音を聞けるようにする
- アルファベットを覚える程度
- 小学校の英語で困らないようにする
- 英検○級取得
- ネイティブ並み
どの辺をゴールに設定するのかは、親次第です。
これは最初の段階で決めておいた方が、絶対に良いと思います。
なぜゴールを決めた方が良いと思うのか
親が子供に掛ける時間とお金を、どれだけ英語に使うかが決まるからです。
私の場合のゴールは「子供が英語でコミュニケーションを取れる」ことです。
そのためにまず、オールイングリッシュの英語教材(WKE)に取り組みました。
さらに他の英語教材や、ネイティブの子供向けDVD、絵本、オンライン英会話、などに時間とお金を掛けています。
「子供が英語に慣れる」がゴールの場合は週一で英会話教室に通わせたり、「ネイティブ並み」がゴールの場合はインターナショナルスクールへ入れたり、など、目指すものへ向けて親の努力も変わってきます。
自宅で英語教材に取り組むにしても、
ディズニー英語システム(DWE)、ワールドワイドキッズ(WKE)、パルキッズ、こどもちゃれんじEnglish、七田式、えいごであそぼプラネット、など、それぞれに特色があります。
何を選んでどう取り組むかはゴール次第です。
子供が英語に親しむ程度、と考えて「DWE」を購入するのはアリかもしれませんが(高価な教材なので私には考えられないですが)、
子供をネイティブ並みにしよう、と考えて「こどもチャレンジEnglish」を選ぶのは遠回りだと思います。
ゴールの先は本人次第
英語育児のゴールに到達したら、その先は子供本人次第だと思います。
英語が好きになって得意教科になるかもしれないですし、やり方によっては英語嫌いになった、という話も耳にします。
親がどのように子供に英語を与えるかで、子供の英語力は変わってきます。
親にも子供にも負担にならないよう、最初にある程度の目標を定めて、無理なく取り組んでいくのがおすすめです。
英語育児のゴールを設定をしておくと、
ブレずにスムーズに進められると思います!