今日は長男の英検準2級の2次試験でした。
朝9時すぎの集合時間に間に合うよう、バタバタと家族で電車に乗り込みました。
というのも、結局前日に面接練習を詰め込む形になり、アティチュードの心配がぬぐいきれないまま、当日の朝まで面接練習をしていたからなのです (汗
午後から予定があったこともあり、次男も連れて面接会場まで行くことになりました。
10日でできる!と謳っている対策本を、数日で急かされながらやり込んだ長男。
*改訂版が出ています
瞬発力が鍛えられていれば良いのですが。。。
とりあえず、面接試験前日に長男に言い聞かせた事
面接練習をしたものの、長男はわからない単語で止まる、自信無げに小声になる、考えると無言になる、という3点が不安なまま当日を迎えました。
面接は何より態度が重要、と言い聞かせ、アティチュードを徹底して注意した前夜。
以下を気をつけるよう伝えました。
堂々とする
わからない単語があっても止まらない。知ってる風を装って自信満々に読む。
面接官の目を見る
おどおどしないで、相手の顔をしっかり見て話す。
黙らない
わからない事があっても、考えて無言には絶対ならない。
笑顔
緊張するとムスッと怒ったような顔をしてしまうので、何より笑顔で!
会場に入る時も、「笑顔でね!」と送り出しました。
リラックスして、と言っても無理な話なので、笑顔笑顔!と励ましました。
あとは、長男の健闘を祈るのみ。
面接が終わるまで、会場になった学校の広場で次男と待機です。
やはり我が家と同じように、付き添いに一緒に付いてきていた小さい子供達が数人。
待ち時間の間、次男も一緒になって走り回ったりと元気いっぱいです。
中高生の受験者が多い中、小学生らしき子供もちらほらいましたね。
英検の低年齢化を感じます。
1時間以上経って、会場から出てきた長男はニコニコでした。
お?手応えが良かったのかな?
と私もご機嫌な長男の様子に、ちょっと安心します。
どうだった?と聞くと、どうも質疑応答でうまく答えられなかった問題があったようです。
でも堂々とできた!
と満足げな長男に、短期間での成長を感じました。
結果はどうあれ、本人は面接を自分なりに精一杯できたようなので、何よりかと思います。
良い経験になったようです。
実は長男、英検が終わったらやりたい、と言っていた事があります。
”ブラインドタッチをマスターする”ことなんですが、明日から早速練習したいようです。
これは、英文を書き慣れていない長男に、私がライティング指導のあるオンライン英会話を探したことが発端なのですが、練習用の無料ソフト調べもかねて、また後日記事にまとめたいと思います。