1月も気がつけば残り1週間ですね。
昨年末にIEAからハッチリンクジュニア に乗り換えた子供達のオンライン英会話ですが、やっとレッスンの方向が定まってきました。
オンライン英会話を乗り換えてみて
いろいろと思うところがあり、子供達のオンライン英会話をハッチリンクジュニアに変えて、約1ヶ月が経ちました。
やはり人気の先生で予約を埋めるのは難しいです。
曜日や時間はなるべく固定でレッスンを入れたいという考えもあり(私がうっかり忘れそうなので…)、とりあえず予約が空いている先生から次々試してみました。
先生は本当に相性ですね。
予約枠がたまたま空いていた人気の先生でも、子供の反応がいまいちだったり…。
特に次男は、合わない先生だとすぐに飽きてしまって「ほとんどレッスンが進まなかったんじゃない?」なんて事があります。
次男はまだ幼稚園児ですから、飽きずに25分レッスン受けるためにも先生選びが重要です。
今のところ5人の先生にレッスンをお願いして、お気に入りの先生が1人見つかりました。
なるべくその先生のレッスンをお願いしたいと思っても、やはり人気でほとんど空いていません。
あと2、3人相性が良くて予約が取りやすい先生が見つかると良いのですが、難しそうですねぇ。
長男はと言うと、もう小3という事もあり、そこまで先生にこだわりがないようです。
どの先生もしっかりと指導してくれるので、レッスン内容に特に不満は感じていない様子です。
私も安心して目を離せる感じで、ほとんど長男のレッスンは見ていません。
どの先生も一定レベル以上の質の高さを感じます。
レッスン内容
そして、レッスン内容を市販のテキストでお願いすることにしたのが、子供達の意識としても大きく変わったように思います。
これまで約3年オンライン英会話を続けてきたわけですが、オリジナル教材でのレッスンでした。
IEAのオリジナルの教材に不満はありませんでしたが、子供達の英語力が伸びているのかいまいち分からないところがありました。
長男に至っては、いつまでたっても初級のままという状態だったのを最近気がついたくらいです(汗)
オンライン英会話を思い切って変えると同時に、オリジナル教材でのレッスンをやめて「市販テキスト」でレッスンを受けることにしました。
どの程度の英語レベルなのかを、進度を明確にしながらレッスンを受けた方が、なんとなくと言うあやふやさがなくて良いと思ったからです。
また、オリジナル教材はオンライン上に教材を映してもらってレッスンを受けていたので、レッスンを受けたら受けっぱなしになっていました。
ホームワークもプリントしてやったらお終い。
これは取り組み方として、多いに反省する点ですね(私が…)。
テキストに則って復習や予習をするのは、学習する上で大切です。
長男がオンライン英会話を始めた当初は、「英語に慣れて楽しむこと」を優先して考えていましたが、3年の間ずっと初級なのも考えものですしね。
そこで、長男は『SIDE by SIDE』、次男は『Let's GO』でレッスンを進めてもらうことにしました。
それぞれどのレベルかをハッチリンクの最初のレッスンで判断してもらい、長男は『SIDE by SIDE』の2から、次男は『Let's GO』の3からのスタートで様子見です。
手元にテキストがあると「お勉強」している感じが出て、子供達の取り組む姿勢にも変化があるような気がします。
どちらのテキストも子供達の印象としては「簡単」のようですが、ここからしっかりレッスンに取り組んで英語力をつけて行って欲しいと思います。