まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

「ドラゼミ」が「まなびwith」へ… 新小1の通信教育を考える

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こんにちは、ぱんだママです。

 

 

小学1年生になる次男に受講を考えていた「ドラゼミ」。

 

2019年3月で終了するそうです。

 

長男が小学1年生の1年間、作文力をつける通信教材という点が気に入って入会した「ドラゼミ」。

次男にも小1で受講させようと決めていました。

 

以前の記事でも「ドラゼミ」に触れています。

www.pandamama-eigoikuji.xyz

 

子供たちが大好きなドラえもんのキャラクターが登場するので、とても親しみ易くて気に入っていました。

4コマ漫画の吹き出しにセリフを入れる問題とか、長男が喜んで取り組んでいたのが思い出されます。

 

そろそろ新年度の入会申し込みをしようと、ドラゼミのHPを開いてびっくり。

「ドラゼミ」とは変わって「まなびwith」という新しい通信講座が始まるそうです。

 

 

ドラゼミと比べて中身がどうなのかが気になるところ。

【小学生】…まなびwithでは、国語・算数の基本的な学習内容に加え「作文」「読解」「文章題の図化」「図形」に力を入れたオリジナル教材で基礎学力を身につけていきます。低学年のうちから、文章読解学習や、小学校の授業だけでは習得しにくい論理的思考力を育てるパズルのような問題に取り組むもの、まなびwithならではの特長です。また、教科書準拠ではないので、学校の進度を気にすることなく、お子さんのペースで計画を立てて進めることができます。(HPより)

 

やはり「作文」には力を入れた教材なのかな?という印象です。

低学年のうちから「論理的思考」を育てるというのも気になります。

 

そして、今どきは1年生の教材から「英語」があるんですね!

 

 

長男が受講した時は「国語」と「算数」だったのに、

「まなびwith」では、さらに「思考」と「英語」の教材が加わるとのこと。

 

そのためか受講料もUP。

 

2科目増えますからね。 

資料請求したので内容を見て要検討です。

 

 

新小学1年生の通信教育を検討する

 

「ドラゼミ」に決めていたのが急遽なくなってしまったことで、改めて違う教材も見てみようかな? という考えが芽生えました。

 

長男の時はいきなり「ドラゼミ」のお試し教材を見て受講を決めてしまったので、この機会に他の教材を考えるのも良いかもしれません。

とりあえず、気になった通信教育の資料請求をしてみました。

 

 

今回新年度に向けて、教材をお試しする予定なのは以下です。

 

「まなびwith」

「Z会」

「チャレンジ」

「がんばる舎」

「リトルクラブ」

「ピグマキッズ」

 

それぞれの良さがありそうで、教材比較が楽しみです。

 

 ただ、私の考えとして、通信教育は小学1年生の1年間(半年?)で良いかなと思っています。

 

理由は、

 

  • 長男が小1から「ドラゼミ」をはじめて、1年経たずにだれてしまったのを見ている
  • 短い文章を考えて書くコツをつかめて、文を書く抵抗感がなくなればいい
  • 低学年に宿題プラスαの課題は、作文さえ苦手にならなければ、それ以上必要を感じない

そして、長男の低学年時を振り返っても、学童から家に帰ってきて勉強させるのは親も疲れます

 

自分から進んで取り組むとも思えませんし、学校の宿題以外の学習を無理にやらせなくても良いかなと思っています。

 

 

なぜ小学1年生で通信教育をさせたいのか

 

あまり低学年のうちは、あれこれ勉強は必要ないと考えている私ですが、国語と算数は別だと思っています。

 

主に読書作文ですね。

 

作文って、もともとのセンスがあれば別でしょうが、最初にコツを掴むか慣れるかしておかないと苦手意識が残ります。

 

長男は1年間「ドラゼミ」を受講しましたが、後半はやったりやらなかったりでした。

結局2年生を継続せずに退会してしまいましたが、「ドラゼミ」で作文力がついたと感じています。

 

英語と同じで、「読み書き」は最初にしっかり取り組めば後が楽、という発想です。

 

また、我が家は共働きなので、学習塾(公文や学研など)は通うのが難しいというのもあります。

帰宅が夕方なので、毎日の家庭学習の習慣というよりは、週末など時間が取れる時にテキストをこなす方が生活スタイルに合っています。

 

次男に無理のない程度の学習量で、国語力を伸ばしてくれそうな教材はどこなのかを検討していこうと思います。