こんにちは、ぱんだママです。
長男が1歳から始めたワールドワイドキッズ(WKE)。
次男も0歳から取り組んでいました。
WKEは小学校入学前の3月で卒業になります。
次男、WKEを卒業
次男は4月から新1年生になるので、今年の3月でワールドワイドキッズ(WKE)を卒業です。
今はほとんどDVDを見ることはなく、たまに好きな絵本を何冊か引っ張り出して楽しむ程度しかWKEに触れていません。
しかし、やはり0歳からWKEを続けてきてワークショップもステージ6まで参加しましたから、2〜3月のワークショップで卒業したいと考えていました。
なぜなら、WKEの2月3月のワークショップでは、卒業する子供に「卒業証書」を渡してくれるのです。
*上の画像は長男が卒業の時のものです
長男の時に卒業ワークショップに参加して、これでWKEを終わるんだ、という気持ち的な区切りにもなってとても良かったので、次男にも参加させたいと思っていました。
しかし、
WKEのワークショプが即完売!
してしまいました…(泣)
WKEのワークショップ参加券は、いつも2ヶ月前の月末から発売開始になります。
昨年の12月から、たまに覗いて予定をチェックしていました。
それにしても、ワークショップの開催自体が少なくなりましたね…。
長男がWKEを始めた頃は、毎週のように開催されてワークショップも賑わっていました。
ステージ前半のワークショップ開催が多く、ステージ後半はたまにしか開催されませんでしたが、最近はその比率のまま開催自体が激減しています。
会場ごとの開催が月に一度、4回のみ…。
ステージ5や6になると、2、3ヶ月に1回の開催があるかないかという…。
さすがに卒業となる2月3月には、開催回数を増やしてくれるのかと期待していたのですが、ステージ5と6が1回ずつしか開催されずで、争奪戦が予想されました。
思った通り、 ワークショプの枠は即完売。
次男は最後に卒業ワークショプには参加できずに終わることになりました。
あまりにもワークショプが少な過ぎませんか、ベネッセさん(つД`)ノ!!
と、愚痴っぽくなりましたが、参加チケットが取れなかったので仕方がありません。
これで次男もWKE卒業です。
WKEの思い出
ほとんど遊ばなくなってしまった教材のおもちゃ類の片付けも、なんとなく手をつけられずにいましたが、そろそろ始めようと思います。
カードリーダーのカード類はボロボロで、テープで止めてあるものもチラホラ。
前半ステージの絵本も、最近は全く読むことなく本棚にしまわれたままになっていますが、久しぶり出してみると、どれもよく一緒に読んだな〜と数年前のことが懐かしく感じられます。
多分、捨てられずに取っておくんだろうなと思うのは、キャラクターのパペット達です。
長男と初めてWKEのパペットで遊んだ時、おもちゃのフルーツをヤムヤム♪と言いながら飲み込んで見せました。
その時、長男がとってもびっくりして慌ててパペットを調べ出したのです。
本当に食べちゃったと思ったんですね。
そんな子供の反応が新鮮でもあり、大きな驚きでした。
子供はこんな風に感じるんだ、考えるんだ、ということがたくさんあって、育児そのものが驚きの連続でしたが、その中に英語育児でしか味わえなかった事も多かったと思います。
子供が言葉を吸収して習得する過程で、日本語と英語を勝手に使い分けていくというのも驚きでした。
様々な英語育児の本やサイトを見ていて、子供は英語を英語のまま理解するという事を頭ではわかっていました。
しかし実際に目の当たりにすると、驚きが実感に変わります。
子供は感覚で言葉を理解して使えるようになっていくんだな、と納得しました。
そして2人の子供の英語育児をしていると、英語習得の過程で違いがあるのも感じます。
長男は全く日本語に訳す事をせずに、最近まで英語に触れてきました。
本を読んで知らない単語を日本語で調べ始めたのは、小3になってからです。
次男はというと、日本語でこれはどういう意味?と聞いてくることが多いので、すっかり日本語で説明しながら本を読むことが定着しています。
英語のインプットに差が出たのか、取り組み方が違ったからなのか、その辺はわかりませんが、子供によって英語育児の形も様々ということですね。
8年前にWKEの入会と同時に始まった我が家の英語育児。
教材を使い倒したとは思えませんが(むしろ取り組みは適当でした)、これで卒業と思うと寂しさもあります。
これからもコツコツ英語育児を続けようと、教材整理をしながら思うのでした。