私が1月のうちにやっておきたかったこと。
それは、「格安スマホ(格安SIM)」への乗り換えです!
Apple Storeで SIMフリーの iPhoneを購入
↓
格安SIMに乗り換え
という流れで機種変しました!
機械音痴、IT音痴で、機種変はいつも店員さんにお任せしていた私が、
自力で「格安スマホ」乗り換え! をやり遂げることができたので、簡単に流れを説明させていただこうと思います!
格安スマホへ乗り換え完了するまで
私のまわりでも、キャリアから格安スマホ(格安SIM)に乗り換える人達が増えてきています。
よく聞くデメリットとして、次のようなことがありました。
- 通信速度が遅い
- 通信容量が多いプランだと安くない(むしろ高い)
- キャリアメールが使えない
- キャリア決済が使えない
- 通話料金が高い
- LINEのID検索が使えない
- サポートが不安
どれも私は気にならないな〜と思ったので、2年縛りの契約が切れる今年1月に乗り換えようと決めました。
どこの格安SIMにするか
改めて調べてみると、格安スマホの会社って多いですね〜!
20社以上あるなんて知りませんでした(汗)
ここからどう絞り込んでいくか、格安スマホに乗り替える際に何を重視するかを考えてみました。
どうやら、格安スマホを契約したものの、サービスの不満からキャリアに戻る方も多いようです。
そして格安スマホを解約する一番の理由が「通信速度」の問題らしいのです。
デメリットにも挙げられていますが、キャリアから回線を借りているので、格安スマホは混雑時に通信速度が落ちるみたいですね。
私はwi–fi環境でスマホを使う事が多いので特に問題なさそう? とも思うのですが、はじめての格安スマホですから、解約理由NO.1の「通信速度」問題は少しでもクリアしておこうと、そこを重視することにしました。
そこで比較的通信速度が安定しているはどこなのか? 、評判を調べてみたところ、キャリアのサブブランドが浮上しました。
サブブランドとは、「Yモバイル」と「UQモバイル」です。
「Yモバイル」はソフトバンクの、
「UQモバイル」は au の、
それぞれサブブランドになります。
値段を取るか安心を取るか
私はもともと au ユーザーだったので、au のサブブランドである「UQモバイル」に決めました。
ただし、格安スマホのメリットである「安さ」をとことん重視するならば、サブブランドは違うようです。
私のように、格安スマホにして今より少しでも携帯代を下げたいけれど、通信速度の不安もクリアしたい、という場合はサブブランドだと安心できそうです。
とにかく携帯代を安く抑えたい場合は、他の格安スマホも検討した方が良いと感じました。
実際に申し込んで設定してみた
契約する会社が決まったら、あとは申し込みです。
まず、au に連絡してMNP(ナンバーポータビリティ)の予約番号をとります。
私は一番時間が掛からないという電話で予約番号をとりました。
その後、「UQモバイル」のHPから「格安SIM」の申し込みをします。
個人情報を入力後に、本人確認書類の画像を送信したら申し込み完了です。
届いたSIMで新しい iPhoneの設定をしてみた
1. 数日後にUQモバイルからSIMが送られて来るので、iPhone にSIMをセットします。
2. 古い iPhone からデータを移します。
3. UQモバイルのHPからmy UQ mobileにログインして「回線切替え」をすると電話が繋がります。
4. UQモバイルのHPにある「APN設定プロファイル」をインストールしてネット回線を開通させて完了です!
無事、自力で格安スマホへ乗り換えることが出来ました。
途中で特に困ることもなく、こんなに簡単に手続きが出来るなんてちょっと感動です。自分凄い!? と思ってしまいましたが、手順に沿って進めていけば誰でも簡単に手続き完了出来るようにシステム化されているお陰ですね。いざとなったらサポートに問い合わせ出来るという安心感もありました。
乗り換えてまだ数日ですが、全く問題なく、不満もなく、快適に使えています。
これで月々のスマホ使用料が安くなるなら嬉しいかも♪
問題点や不満が出てきた際は、またレビューしたいと思います。