長い春休みに突入と同時に、
自宅でお留守番となった子供たち。
やっと金曜日となり、明日からの土日はお留守番なし!
何とか春休み1週目を乗り切った感じです。
そこで、今週の「お留守番」がどうだったか、振り返ってみようと思います。
計画通り過ごせたか
まず、留守番中は「学習」と「ピアノ」は絶対やることになっています。
これは共に出来ていました。
ピアノの練習は最低30分という約束通り、しっかりタイマーをセットして行っていました。
次男が5分ぐらいで終わってしまうので、長男と取り決めをしたようです。
お〜、子供たちだけで決め事をしている!
と成長を感じました。
しかし、
テレビとゲームはパパが帰宅してから、という約束は守れなかったようです…。
ゲーム(Switch)は時間管理できるので問題ないのですが、
テレビは次男が見ていたっぽいですね〜。
長男がチクってきました(笑)
まあ、これは多めにみようかと思います。
本を読んだり、2人でカードゲームをしたりと、
ず〜っとテレビを見ていたわけではないようですし、これは仕方ないかなと。
ただし、その日はテレビもゲームもなしにしましたけど。
やはりタブレット教材が大活躍です!
そして予想していた通り、こんな今こそタブレット教材良いです!
『RISU算数』がすごーーく活用できています!
うちの子供たちには、自主的に机に向かって勉強することはまずないので(汗)
留守番中の学習も、1日1教科のみです。
無理のない分量で計画しています。
子供たちだけで過ごすので仕方ないのですが、
それではこの長い春休み、学習面での不安がありました。
そこで『RISU算数』です。
以前の記事にも書いていますが、
この教材は子供たちの喰いつきが抜群に良いです。
www.pandamama-eigoikuji.xyz
本当にわかりやすく、子供だけで学習が進められるように工夫されています。
そして、子供たちとは受講をするにあたって2つの約束をしています。
- 毎日少しでも必ず取り組むこと
- 1ヶ月に5ステージ以上進むこと
です。
はじめこそ熱心にRISUをやっていた2人ですが、徐々に熱も冷め…。
受講をはじめて2ヶ月になりますが、学校がある時は学習ペースが落ちていました。
ここ最近は、私に言われて思い出したように取り組む感じで…(-_-)
約束したんだからやりなさい!!
なんて言い出す寸前でした。
それが、この長い休みです。
子供だけでお留守番、時間いっぱい、と来ての、
『RISU』復活です!
時間が余っている日中、
何と言っても子供だけで取り組めるのが、我が家での最大のメリットとなりました。
そして取り組み始めるとやっぱり面白いようで、
春休みに入ってから1日1ステージペースで進んでいます!
すでに5ステージクリアしました!
予想以上に良かったので、取り組みをまとめてみました。
次男(小1)の場合
『RISU算数』の最大の特徴は無学年制です。
そこが気に入って続けています。
とは言っても、
低学年ステージ(小1〜小3)が、ステージ1〜45
高学年ステージ(小4〜小6)が、ステージ46〜93
に分かれていて、
低学年から高学年ステージには、ボスステージをクリアしないと進めません。
無学年制でどんどん進めますが、しっかり低学年で学習の取りこぼしがないようになっています。
そして、春休みに入る前にちょうど「かけ算」を覚え出していたのが、
ここで定着につながりました。
この「かけ算」を覚えるきっかけもRISUです。
かけ算を覚えないと次のステージに進めなくなったので、次男が「覚えたい」と言いだしたのです。
まさに今、次男の算数はRISU頼り!
本人がやる気になっている時がやり時とばかりに、このまま土日に「割り算」に進む予定です。
そして、残り19ステージ。
春休み中に小3までの低学年ステージはクリアできるかな、と思います。
しかし、
計算を面倒がる次男は、たし算ひき算は後回し…。
先にそっちをやれば良いのに、と思いますが、
そこがRISUの良いところ。
自分がやりたい単元だけを、どんどん進められるのです。
おかげで次男のやる気が続いているのだと思います。
長男(小4)の場合
長男は、「スペシャル問題」がやりたくて突き進んでいます。
RISUは、1ステージ25問です。
問題を解くと、たまに「カギ」が手に入る時があります。
そのカギを5つ集めると「スペシャル問題」に挑戦できます。
このスペシャル問題、パズルとかクイズみたいな問題が多くて面白いのです。
この問題がやりたくて、どんどん先に進んでいます。
そして、あと残り15ステージまで来ました。
このまま突き進めば、あと2週間で全ステージクリアになりそうです。
我が家は先取り教育していません
この春休み中に、次男は小3まで、長男は小6まで先取り終了というと、
先取り学習していたか優秀児なんじゃ?
なんて思われるかもしれませんが(汗)
全くそんなことはありません!!
実は、
『RISU算数』は、さらっと表面を先取りできる教材なのです。
あくまでも深くではなく、さらっとです。
なので、しっかり理解を深めるには他の問題集とか、これからの学校の勉強をしっかりやる必要性を感じています。
しかし、このさらっと先取りしておくことは、今後の学習にとても意味がある事だと思います。
次男の場合は「かけ算」を覚えましたし、長男は分数の計算ができるようになりました。
そして問題が面白く、子供が興味を持って学習を続けられる工夫がされているので、先取りがしやすいのだと思います。
学年を意識する事なく単元が進むのも良いですね。
この長い春休みを学習に活かせたのは、我が家の場合『RISU算数』があったからに他なりません。
やってて良かった『RISU算数』!
春休み中の隙間時間の活用に、『RISU算数』で先取り学習!
おすすめです!
…と思っていたら、
やっぱり〜!
この春休み、学習関係はどこも欠品なんですね。
確かに今こそ大活躍の教材なので、納得です。