まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーママ。ゆる〜い育児と雑記ブログです

英語は○歳まで、の言葉に焦る必要はないと思う理由

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幼児英語について調べると、

「○歳までに英語をはじめましょう」「○歳すぎでは遅い」「○歳が英語習得の黄金期」などのフレーズが溢れています。

 

小学校から英語が必須科目になりますから、英語を習い始める子供も増えています。

 

ちょうど子供に英語を習わせようと考えている場合、これらのフレーズは

「今すぐ英語を始めないといけない」という気持ちにさせられます。

 

まさに私は、こういった言葉に焦りを感じるタイプです。

そして、こういったフレーズが好きではありません…。

 

焦らされるのはもちろんですが、

子供に何かをさせようと思った時に制限をかけられている気分になるからです。

 

英語を身に付けるには、本当にその歳までにはじめないと難しいのでしょうか。

 

英語育児を続けてきて、思ったことをまとめてみました。

 

 

幼児英語は、結局何歳までがはじめ時か?

 

0歳から英語を、という意見がある一方で、

外国語を習得するのは母国語が確立してから、

という意見もあります。

 

何歳までに、と言われる理由は、だったりだったり、

アイデンティティーだったりで言われる年齢が変わります。

 

だいたいが、3歳、5歳、7歳、9歳、の印象です。

 

10歳までにはある程度の英語をインプットしておかないと、

「自然と身に付けるのは難しい」と言われています。

 

さらに、英語育児をされている方や、子供に英語をはじめようと考えている方ならば「9歳の壁」はよく聞く言葉だと思います。

 

 

前回の記事で触れた、脳科学者・茂木健一郎氏の記事にも、

5歳がキーポイントして書かれています。

president.jp

 

 

私が実際に子供達に英語育児をしてきて感じるのは、

「英語をはじめるのは早ければ早い方が良い」という事です。

 

良いというのは、子供が楽に習得できるという意味です。

 

例えば、0歳から母国語と同じように英語に触れていれば、

子供は自然に母語と同じ感覚で英語を身に付けると思います。

 

これは、よく言われる弊害としてダブルリミテッド、セミリンガルになる

という事が言われます。

 

多分、「母語と同じように」というところがポイントなのだと思います。

 

どちらが母語なのかを明確にしないまま言語の習得が進めば、

どちらも中途半端になってしまう、という事なのかなと思います。

これはあくまでも個人的に思うだけで、実際のところはわかりませんが、ダブルリミテッド、セミリンガルは海外での子育てや、親のどちらかが外国語ネイティブの場合に心配される事が多い印象です。

 

 

我が家はどうしても日本語がメインに成らざるを得ない(親が英語を話せない)ですから、この心配は全く無用でした。

 

母語を確立させてから外国語を、という意見にも同じ事が言えます。

 

私の感覚では、日本語をメインで英語育児を行う我が家のような場合、

英語はいわば「おまけ」です。

 

頑張ってもせいぜい「せっかく耳がよくて英語が難なく聞き取れる幼児期に、英語を聞かせておいて損はないだろう」といった程度の英語量です。

 

これで母語の確立に影響が出るとは思えません。

 

 

これは我が家の英語育児を振り返って思う事ですが、

私の英語育児は幼稚園入園前が一番熱心でした。

 

子供も簡単な英語が自然と会話に出る程度に、英語に馴染んでいました。

 

ただ、それでも結局は日本語メインの日常の中に英語をちょと加えた程度なのです。

 

 

0歳から英語をはじめるのが最善か?

 

私は自分の英語育児を振り返って、

さらに今も継続中なのを考えた上で0歳から英語をはじめる必要はないと思います。

 

早ければ早い方が子供の英語習得には良い、と先ほど書いておきながら、だからといってそれが最善とは思いません。

 

なぜなら、英語をはじめるのが早ければ早いほど習得が楽だとは思いますが、

その後ずっと英語を継続する事は容易ではないと感じるからです。

 

 

英語育児は楽しいと思います。

 

私は楽しく取り組んでいますし、

楽しくなかったら、ますます英語を続けるのは苦行にしかならないと思います。

 

しかし、楽しく取り組んでいても毎日は大変です。

 

子供のモチベーションもありますし、私は仕事もしているので

忙しくて時間に余裕がない時もあります。

 

子供の英語離れも出てきます。

 

幼稚園に入ると、英語のDVDよりも日本語のものを見たがります。

英語の本も読みたがらなくなったり、

英語自体に「やだ!」という拒否反応が出る例もあります(次男はちょっとありましたね〜…汗)

 

そのまま英語から離れていけば、子供はあっという間に英語を忘れます。

 

子供は覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです。

 

幼児期にインプットした英語を、少しでも伸ばしながら継続するのは

なかなか大変なのです。

 

 

早くはじめても続けなければ意味がない 

 

子供は早い時期から英語をはじめれば楽に吸収して覚えますが、

継続しなければ全部忘れます

 

もし、乳幼児期から英語をはじめている場合は、

子供の英語離れにどう対応するかを考えながら行うことをおすすめします。

 

私としては、子供が英語を嫌がったり、親が大変になったら

無理せず英語育児を中断して良いと思います。

実際に私も、私が大変になって英語育児をお休みした時期がありました。

 

 

そして、何歳までにはじめるというよりも

子供が興味を持った時が一番のはじめ時なんだろうなと思います。

子供自身が積極的に英語に関心を持てれば、

何歳ではじめるかは関係なくスムーズに英語学習が進められます。

 

 

私は長男には1歳から、次男は0歳から、

それぞれ英語育児をはじめました。

 

その中で感じるのは、子供が英語に興味を持てるような環境作り

何より大切だということです。

 

それができれば、乳幼児期からせっせと親が英語のインプットに励むよりも

ずっと効率よく、しかも子供自身で英語を身につけていけるのではないでしょうか。

 

我が家の長男は9歳の頃、やっと英語に興味を持ちました。

次男の方は、まだ興味を持っているわけではなく、

英語はただやるものだと思っているようです。

しかし、長男の影響で英検に興味を持ち始めたので、

そこから英語に興味がいけば良いな〜と思っています。

 

英語耳も英語脳も、幼児期から英語をはじめれば身につきやすいというだけで、

大人になってからでも身に付きます。

 

 

私は自身の英語育児を振り返ってみて、

英語を習得するのに、何歳までにしなければならない事は何もないと感じています。