まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

学校の再開と、子供に何と呼ばせているか

f:id:pandamama-ikuji:20200605094811j:plain


 

 

6月から、子供達の通う小学校が再開されました。

 

再開といっても、6月前半は給食なし。

 

午前と午後でクラスを半々に分けた分散登校の予定です。

 

これはこれで、我が家には辛いものがあります…。

 

学校では共働き家庭向けに預かりをしてくれます。学童は通常の下校時間である14時からの対応とのこと。

 

しかし、預かりを利用した場合はお弁当を持たせなければならない…

( ̄Д ̄;;

午後登校の場合は朝学校まで送って行って、体温やら体調やら記入してといったやり取りもあります。

 

もう長男は5年生だし、「次男を連れて〇時に家を出て鍵かけて登校してね」というのもアリかと思ったものの、本人には負担の様子。

とりあえずは学校預かりを利用することにしました。

 

 

登校初日、仕事から帰って「学校の預かりどうだった?」と聞いたところ、

 

5年生、てか高学年ほとんどいなかった。明日から家にいる

と( ̄▽ ̄;)

 

その方が私も楽だし助かります。

 

高学年になると学童も激減するし、学校の預かりを利用する家庭は少ないかな、と予想はしていたのですけどね。

 

これをきっかけに、次男も学童をやめて二人とも鍵っ子デビューすることにしました。

 

休校中に子供だけでお留守番が多かったし、次男も学童より家が良いそうです。

 

学校から帰って、長男が帰ってくるまでTV見てる♪

と次男はご機嫌です。

 

そういえば、我が家では次男が長男のことを「お兄ちゃん」と呼んでいません。

名前で呼びます。

 

外では「お兄ちゃん」と言うことがありますが、普段はありません。

 

 

子供になんて呼ばせるか?

 

次男が長男を名前で呼ぶように、子供達になんて呼ばせるかは特に拘らずにきてしまいました。

 

子供達は親を「パパ」「ママ」と呼んでいます。

英語育児をしていたので、幼少期は英語を話す時に「mommy」と呼ばれた時期もありました。夫のことを「dad」と呼んでいて、夫は新鮮だったようで面白がっていました(笑)

子供が日本語の時は「パパ」「ママ」で、そのまま何となく定着しています。

 

子供が小学校に上がったら「母さん」「父さん」呼びにしようと思った事もありましたが、上手くいきませんでした。

外では「お母さん」「お父さん」と使っているので、まあいいかと思ってそのままです。

 

男の子は、中学ぐらいになったら呼び方も変わるのでしょうし、どう変化していくのか楽しみだったりもします。

「ババア」とか言われちゃったらどうしよう、とか「母ちゃん」って呼ばれたいな、とか、今から妄想しています。

 

 

次男の長男名前呼びも、長男を「お兄ちゃん」と呼ばせようという意識がなかったせいだろうと思います。

 

私自身が「お兄ちゃんだから」「弟だから」という考え方や言い方をしないようにしよう、と思いすぎていたせいかもしれません。

 

そのせいか、次男は小さい頃から長男と自分は対等だと思っています。

 

最近まで、「何で僕は長男より年下なの、同じ年が良かった」とよく愚痴られました。

( ̄◇ ̄;)

 

「自分は対等」という思いが、名前呼びにつながっている気がしています。

 

長男のやることは何でもやりたがるし、3歳頃までは同じおもちゃを2個買っていました。

今もサッカーに興味がないのにサッカーボールを欲しがり、長男と一緒にリフティングの練習をする次男。でもサッカーはやらないらしい…。

 

兄弟はそうやって影響し合って成長するのでしょう。

 

 

 

子の成長を感じる靴の買い替え

 

学校の再開直前に、子供達の成長を実感する出来事がありました。

 

子供達の靴が揃ってサイズアウトしたのです。

 

成長を感じて嬉しい反面、二人揃ってはキツいな〜という思いもありました( ̄▽ ̄;) 

 

 

というのも、 

 

普段の運動靴と雨用の靴(二人とも長靴を嫌がります)

学校の上履き

長男はサッカーシューズ

次男はダンスシューズ

 

計 8足!!

買い換えるわけですから、お財布的にも成長を実感できた出来事でした。

ピアノのイベントがあったらローファーも必要なので、そこは割り切って次男は長男のお下がりにしてしまっています。

 

 

ちょうど緊急事態宣言が解除されて、お店が営業再開されたところだったのは不幸中の幸い…。

 

学校再開目前に、こんな出費が待っていようとは。

しかも、3月からサッカーもダンスも休止していたため(サッカーはかろうじて長男が外でボール蹴ってましたけど)全然履きつぶしていないキレイな状態なのも、もったいないな〜という気持ちになりました。

 

子供の靴って、あまり履いてないのにサイズアウトって事が結構ありますよね。 

 

そして、

子供たちの靴を買いに行ったところ、長男が私と同じ靴のサイズになりました!

 

靴のサイズが一緒になると、そんなに大きくなったんだ〜という実感が湧いてきます。

 

身長はまだ追い越されなさそうですが、足のサイズはもう並んでしまいました。

男の子はまだまだ足が大きくなるのでしょうね。

 

そのうち身長も追い越されていくのかな〜と、

成長を感じながらも頭をよぎったのは学校の体育着です。

 

長男に着せてみたところ、ぴったりすぎるサイズ感!

 

長男は「まだ着れるね〜」って、、、

着れてないですから!(;´Д`)

 

慌てて買いに走りましたよ。

ゼッケンは付け替えようと用意していたのですが、裁縫が億劫で後回しにしていた私のズボラ体質が功を奏しました。

 

 

学校の再開でバタバタしてしまいましたが、6月に入っても何だか落ち着かない日々です。

 

分散登校が終わって給食が始まったら落ち着くかしら、と期待しています。