まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーママ。ゆる〜い育児と雑記ブログです

《英語育児》「rhyme (ライム) 」で英語のリズムを身につけよう!

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ネイティブの子供達が必ず学習するという「rhyme (ライム)」(韻をふむ)についてです 。

 

よく「フォニックス」と「ライム」は英語の読み書きに欠かせない、という話を聞きます。

 

しかし、私はあまり「ライム」を意識して子供達と英語に取り組んだ事がありませんでした。

私自身がライムを分かっていないというのが主な理由です。英語の発音がバッチリじゃないとライムは分かりません(−_−;)

分からないので子供に教えられる筈もなく、絵本やDVDで何となく触れた程度です。

 

先日、次男がのんびり取り組んでいるワークブックにライムの問題が出てきたり、長男が音読している「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」に宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の詩が取り上げられていたので思い出したぐらいです。英語の詩はライムが入っているという話から。

 

せっかくなので「ライム」について簡単にまとめてみました。

 

 

「rhyme (ライム)」って何?

 

 

rhyme とは、例えば send と blend 、 enough と stuff 、 direction と connection のように、2つ以上の単語が同じ音で終わること、つまり、韻を踏む、という意味です。

 

英語ではとても大事な学習です。幼児向けの絵本や歌にも韻を踏んだものが多いです。

 

子供達が小さい時に大活躍した、「Goodnight Moon」もライムを含んだ絵本として有名です。 

「Goodnight Moon」 

Margaret Wise Brown (著), Clement Hurd (イラスト)

ボードブック – 2017/1/26

言葉のリズムがとても良く、美しい絵本です。

 

 

また、現代のマザーグースとして有名なのが「ドクタースース」です。

 

The Cat in the Hat

Dr. Seuss (著)

ハードカバー – 1957/3/12

ライムのリズミカルな文章が楽しい絵本です。長年アメリカをはじめとした英語圏の子供達に絶大な人気を誇っているそうです。

実は我が家はほとんどドクタースース作品を読んでいません^^;

代表作と言われるこの『The Cat in the Hat』を図書館で借りたのですが、その時はまだ子供に難し過ぎてあまり食いつかなかったのです。

また読んでみようかな。

 

 

子供達が大好きだった「Barney」にもライムのDVDがあります。

「Barney's Rhyme Time Rhythm」 

マザーグースのおばさんと一緒にライムを学ぶという内容です。

 

www.youtube.com

今はYouTubeの公式チャンネルで観られます。本当に便利で羨ましい時代です。 

丸々DVD一本分なので1時間ぐらいあります^^;

 

 

子供の「rhyme (ライム)」学習教材

 

次男が今やっているワークブック。

「Brain Quest」grade 2

Liane Onish (著), Jill Swann (編集)

ペーパーバック – 2008/7/9

読み書きから算数、理科、ソーシャルスキルまで網羅したお得な1冊です。

本当にのんびり、1年掛けて取り組むつもりで進めています。

 

このワークの「Reading」カテゴリーに「Rhyming Word (ライミング ワード) 」がありました。

詩を読んで同じ音を持つ単語を書き出すというものです。

問題は少ないながらも、一つ一つを説明しながら何とか一緒にやりました。

 

 

公文からもワークブックが出ています。

My Book Of Rhyming Words

Shinobu Akaishi (編集), Eno Sarris (編集)

ペーパーバック – 2004/9/1

幼児向けです。フォニックスやライムの学び始めに良さそうな内容です。

 

 

ライムの辞書もあります。

「Oxford First Rhyming Dictionary」 

Katie Saunders (イラスト), Charlotte Canty (イラスト)

ペーパーバック – 2014/9/1

こちらは幼児向けの辞書です。

以前、購入を悩んでやめてしまったのですが、次男のワークをやった時にやはり欲しくなりポチりました。 

辞書ばかりが増えていきます…。

 

 

小学校中学年向けもあります。

「Oxford Children's Rhyming Dictionary」 

John Foster (著)

ペーパーバック – 2014/9/1

こちらも欲しいのですが、使いこなせないと思うので様子見です。

英語育児を初めてから、絵本とか洋書とか辞書とか、買い集めるのが完全に趣味になっています( ̄◇ ̄;)

 

 

洋楽で「rhyme (ライム)」を楽しく身につける♪

 

私が思う、効果的なライム学習は「歌」だと思います。

 

「ライム」は英語の発音リズムを身につけるための、とても大事な学習です。

繰り返しライムを唱えて言葉を覚えることで、音とスペルが分かるようになるという効果もあります。

 

歌を歌って覚えることで、この英語の持つリズムを自然に身につけられるわけです。

 

海外の童謡「マザーグース」もライムが含まれています。それどころかライムだけの歌もあります。

イギリスではマザーグース全般を「ナーサリー (子供部屋) ライム (韻)」といいますから、英語の童謡にライムはなくてはならないものなのだと思います。

 

日本でも有名なマザーグースといえば、「キラキラ星」「ロンドン橋落ちた」「ハンプティ・ダンプティ 」などでしょうか。

どの歌も歌詞にライムがあります。

 

我が家にある童話集の本にはマザーグースの和訳版がいくつか載っています。内容は全く意味不明ですが、それは当たり前。

意味よりも語感を重視した歌が多いので、日本語にするとさっぱり意味がわからなくなるのです。それでもちょっと可笑しくて怖い内容にうちの子供達は喜んでいましたけど。子供って怖い話好きですね。

 

また、ほとんど洋楽も「ライム」 です。

 

ちなみにディズニーの「美女と野獣」の歌詞には「rhyme (ライム)」という言葉が出てきます。この歌詞自体もライムになっていますね。

 

Tale as old as time
Song as old as rhyme

Beauty and the Beast 

 

timeとrhymeがライムです。

 

また、子供達が大好きなビートルズの “Got To Get You Into My Life” もライムがいっぱいです。

 

I was alone, I took a ride
I didn't know what I would find there

Another road where maybe
I could see another kind of mind there

Ooh, then I suddenly see you
Ooh, did I tell you I need you
Every single day of my life 

 

太字部分がライムです。

I was alone とAnother road、took a ride と maybe I の部分も掛かっているのでしょうか?

 

日本の詩でも韻を踏んで語調を整えるように、ライムによって躍動的で印象深い歌詞になるのだと思います。歌を聴いていても言葉の音のリズムが心地良いです。

また、同じ音の言葉が繰り返されるので、歌詞も覚えやすく感じます。

 

 

私は積極的にライムを子供達に教えませんでしたが、英語の絵本を読んで歌を歌っていれば自然と触れるものだと思います。

 

改めてワークをやってみると、次男はライムをさっぱり分かっていませんでしたけどね。歌が大好きなので気にしないことにします( ̄▽ ̄;)