口腔ケアには気を使っています(つもりです)。
以前、歯に対する想いを書きましたが、
この度ついに、電動歯ブラシを導入しました!
その経緯を一言で言うなら
私がズボラだから!
です( ̄◇ ̄;)
要は、口腔内の調子が良く、歯医者さんでも「問題ないですね♪」と言われていた私は、すっかり歯磨きに手を抜いていたのです。
一時期は「フロス」、「歯ブラシ」、「ジェットウォッシャー」に加えて「極細毛歯ブラシ」で歯周ポケットを優しくブラッシングをし、歯間ブラシも使って徹底的にケアしていましたが (まさに歯磨きに20分以上かけていました)、
どんどん歯のケアに割く時間が短くなっていき、
最近は「フロス」と「ジェットウォッシャー」を使うのも週1ぐらいという手の抜きようでした。
元々のサボり癖が…(⌒-⌒; )
そんな手抜きケアをしていたところ、ついに歯科の定期検診で奥歯のケア不足を指摘されてしまったわけです。
そこで、ズボラな私は電動歯ブラシの導入に踏み切りました!
電動歯ブラシは快適です!!
歯を気にして熱心にケアをしている間は良いのですが、毎日歯磨きに時間を割くのは私にとって厳しいと判断しました。
私が購入したのはドルツ(Doltz)のハイグレードモデルです。
ヨコ振動とタタキ振動の「W音波振動」で、歯周ポケットのケアが出来るのが最大の決め手となりました。
しかも私はドルツを信頼していますから安心感があります。
スタイリッシュなデザインは医療機器をイメージしているそう。
使う時に気分が上がるので、デザインって大事。
ドルツの電動歯ブラシは、
トップグレード、ハイグレード、スタンダード、エントリー、
という4つのモデルがあります。
その中でヨコ振動とタタキ振動の「W音波振動」が搭載されているのは、トップグレードの「EW-DT51」と、ハイグレードの「EW-DP54」のみです。
トップグレードとハイグレードの違いはBluetoothが搭載されているかどうかなので、ズボラな私は迷うことなくハイグレードの「EW-DP54」一択となりました。
毎回歯磨きの度にアプリに接続するなんて、考えただけでやりそうにありません^^;
早速使ってみて
とっても良いです!
電動歯ブラシは実に10年ぶりぐらいなのですが、以前使っていたものとは全くの別物です!
以前使っていたのは数千円のお手軽タイプだったのもあると思いますが
とんでもない速さで振動してくれるので、歯磨きが数分で終わります。
さらに歯医者さんでクリーニングしてもらった後のような快適さ!
あっという間に歯がツルツルになって気持ちが良いです。
これは良い!ということで、早速子供達にも使うことにしました。
ドルツは子供用の替えブラシがあるので、本体は大人と子供で共有できます。
しかし!!
私が購入したモデルは、子供用ブラシだと性能が発揮できないそうです。
●2020年モデル以降のEW-DT/DP/DA/DLシリーズ【ドルツアプリ対応リニアタイプ】
ドルツアプリ対応リニアタイプは、「こども用ソフトブラシ(EW0942-W)」の取り付けはできますが、商品本来の性能を発揮できないため、おすすめしていません。
ブラシヘッドがコンパクトな「極細毛ブラシ コンパクト(EW0800-K,-W)」、「クリーン&ホワイトブラシ(EW0820-K,-W)」をおすすめします。
というわけで、子供用にはコンパクトヘッドの「クリーン&ホワイトブラシ」を購入しました。
大人用が白で揃っているので、子供達用は黒にしました。
我が家は小6まで仕上げ磨きをした方が良いという歯医者さんの言葉に従って、長男もまだ親が仕上げ磨きをしています。
これを機に自分磨きに移行してもらおうと思います。
親の負担がまた一つ減って、その点も大満足
ヽ(*´∀`)ノ
電動歯ブラシはお高くて買うまでに悩みましたが、 家族のオーラルケアが捗ると思えばとても良い買い物でした♪
「フロス」と「電動歯ブラシ」と「ジェットウォッシャー」で、歯磨きの時短にも成功です!
「フロス」と「ジェットウォッシャー」は夜だけですけどね…。
ちなみに我が家のオーラルケアグッズ。
フロス
歯磨き粉
子ども用
Doltz (ドルツ)ジェットウォッシャー
マウスウォッシュ
歯周ケアに以前使っていた「コンクールF」を復活させました。
歯医者さんから指摘されてケアを怠っていたことを反省です…。
歯周病がアルツハイマー型認知症につながると言われていますから、歯周ケアはしっかりしないとなぁと思います。
とはいえ、子どもが成長したのもあり、歯磨きグッズもだいぶすっきりしてきました。
このまま歯医者さんに行くのは定期検診とクリーニングのみ!を維持するために、せっせと歯磨きに励みたいと思います。
( *´ω`* )