まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーママ。ゆる〜い育児と雑記ブログです

《英語育児》絵本の読み聞かせについて 〜英語と日本語の比重

 

 

英語育児をするにあたっての「日本語の絵本の読み聞かせ」について。

 

少し前(だいぶ前?)にご質問をいただきました。

 

幼児期に、日本語の絵本も読み聞かせをしたか?

 

という質問内容だったのですが、

そのことについて書きたいと思います。

 

 

生活の中の、英語と日本語の割合

 

英語育児をしていて、英語中心の家庭生活を送っている場合、悩みとなるのが「日本語と英語のバランス」だと思います。

 

母語である日本語はしっかり身につけさせたいけれど、英語ばかりでは日本語が疎かになってしまうのではないか?

絵本の読み聞かせも、英語の本ばかりを読んでいたら日本語が遅れてしまうのではないか?という悩みが出てきます。

 

いわゆる、「英語の早期教育(英語育児)をすると母語が弱くなる」というやつです。

 

これは、子供が幼児期の頃に私自身が言われた経験があります。

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英語と日本語、どちらも中途半端になってしまうのではないか?という不安も分かります。

 

しかし、我が家のような、英語苦手な親が英語育児をする場合には、全く気にする必要がありませんでした。

 

まずは、

我が家では英語と日本語がどのくらいの割合だったのかについて書きたいと思います。

 

我が家は、長男1歳、次男0歳から、それぞれ英語育児を開始しました。

 

乳幼児期は、私自身も英語での語りかけを頑張ったぐらい、英語を意識して生活していました。

とにかく英語が当たり前の日常になって欲しくて、歌も動画も英語だらけ。

特に長男は幼稚園に入るまで、とにかく英語!な毎日だったと記憶しています。

 

それでも、

両親が英語を話せない我が家では、

英語と日本語が半々ぐらいの割合だったのではないかと感じています。

「英語だけ」と頑張っても、日本語の割合が半分くらいにはなっていたかな〜…とσ(^_^;)

 

英語育児って、乳幼児期は特に英語中心になりがち、しがちで、

「こんなに英語ばかりで大丈夫かな?日本語も意識して話しかけた方が良いのかも?」

と考えることがあるかもしれません。

英語が堪能で子供との会話は全て英語の場合や、海外生活で周りが日本語環境ではない場合を除いて、そんな心配は無用と思います。

 

英語ができない我が家タイプの場合、家の中はほとんど英語!ぐらいの意気込みで頑張っても、日本語で話すこと多々…( ̄▽ ̄;)

せめて動画は英語を徹底しようと頑張っていたくらいです。

我が家の英語育児はゆるいと思うのはこの為です。

 

さらに、頑張って家での生活のほとんどを英語で過ごせたとしても、保育園や幼稚園に入れば子供は日本語中心の生活をするわけです。

日本で、英語が苦手な親が英語育児をするならば、「家の中は英語環境」ということに全力を注いで問題ないと思います。

 

できるだけ子供が「英語」と「日本語」は別という意識を持たないように、

どちらも日常の中にある当たり前の存在にする、

乳幼児期の英語育児はそこが一番の目標だと思います。

 

だからといって、英語と日本語を混ぜて使う(いわゆるルー語)とは違います。

英語と日本語を別という意識を持たせないようにというのは「言葉」として、英語が特別なものに感じないようにという意味です。

英語育児で育てた場合、言葉を話しはじめる時期にルー語で話す可能性が高いです。

我が家の息子は2人とも、話はじめの頃は英語と日本語を混ぜたルー語を喋っていました。

しかし、英語と日本語は混ぜて使わないことを親が徹底していれば、子供も自然と分けて使うようになります。

 

 

幼児期の絵本の読み聞かせ「英語育児編」

 

で、

 

絵本の読み聞かせについてですが、

 

当たり前と言えばそうなのですが、

 

英語の絵本と同じように、日本語の絵本も読み聞かせしましたよ!

 

 

英語育児をする上で大切なことは、

子供が「英語」とか「日本語」という概念を持つ前にはじめて、これが当たり前なんだよ!と子供に思わせることだと思っています。

 

「英語」と「日本語」を区別することなく身につけて欲しかったので、絵本はどちらの言語もたくさん読み聞かせしました。

 

英語はできるようにしたいけれど、まずは日本語が第一です。

歌や動画は英語だらけでしたが、絵本は日本語でも読みました。

 

思考力を養うのは母語です。

英語ができても、母語である日本語がしっかり身についていなければ意味がありません。

 

ですから、英語に力を注いでいても、絵本の読み聞かせはしっかりしていました。

 

私が絵本好きなので、英語、日本語問わず、素敵な絵本を見つけると子供に与えたくなっちゃうというのもありましたけどね。

大好きな「エリック・カール」の絵本等は、英語と日本語、両方揃えたりしていました( *´艸`)

 

そして、こちら↓にも書いたのですが、

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英語、日本語に拘らず、その時に子供が読みたいと思った絵本を読み聞かせていました。

英語の絵本ばかり読みたがる時もありましたし、日本語の絵本ばかりが何日も続くこともありました。

 

子供に読みたい絵本を選ばせるということは、「英語」「日本語」という意識を持って欲しくなかったことにも通じます。

これは英語だから、こっちは日本語だから、と親が選別してしまうと、子供が「英語」と「日本語」という意識を持ってしまいそうに感じたのです。

 

子供には英語、日本語と意識を持たずに、どちらも「言葉」として日常にあるものにして欲しかったのですよね。

 

幼稚園に入ると、徐々に「英語」と「日本語」という意識が出てきましたが(特に次男は早かった^^;)、どちらも「言葉」であるという、子供の中での立ち位置は変わらなかったと思います。

 

 

余談ですが、

以前、Twitter上で「言葉に対して好き嫌いはない。英語育児っ子は英語が好きか嫌いか考えない」というような話題がありました。

 

その時、何気なく子供たちに

「英語、好き?」

と聞いてみました。

 

長男は、

「?好きって?英語が?好きとか嫌いとか分かんない。英語の本を読むのは好きだから好きかなぁ」

というような答えでした。

 

「そうだよね〜、言葉だもんね。日本語を好きか嫌いかなんて考えないのと一緒だよね( ´ ▽ ` )」

と、私も納得してうんうん頷いたのです。

 

が!

 

次男はというと、

「今は好き!前は嫌いだったけど、今は嫌じゃないから( ̄▽ ̄)!」

って答えたのです…。

 

これはもう完全に次男の中で、「英語というものは日常、当たり前にある言葉」ではないということですね…^^;

 

次男に関しては長男よりも英語の時間を取れていなかった自覚があるので、ちょっと英語育児に失敗してる?と感じることもありました。

次男が英語嫌いだった時期はまさにコレ↓だと思われます。

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英語育児って、本当に親が頑張らないと成り立ちません。

 

私の場合は、これまでの時間と労力、教材費(ワールドワイドキッズや英語のDVD、絵本など) を考えて

「ここでやめたら全てが無駄!もったいない!」

の精神で続けてきました。

 

次男から「今は英語好き」の言葉が出たことに、ホッとしましたね〜。

 

次男にも長男と同じように、英語育児の時間を作ってあげられなかったことは申し訳なく感じます。

 

日本語が好きか嫌いを考えないように、英語に対しも好き嫌いの感情を持たない、

そんな英語育児を次男にもできたら良かったなと思います。

 

 

そうそう、そんな次男ですが、

小4になってバイリンガルのお友達ができました!

そのお友達との関わりで、次男にとって「今は英語が特別なものではないのかもしれない」と感じたエピソードがあるので、今度ご紹介したいと思います。

 

 

英語も日本語も「言葉」です。

言葉を使いこなすためには母語を確立させることが重要です。

日本語を母語とするならば、思考するために必要なのは日本語力です。

 

あ、あとは私自身、

「英語育児をしていると母語が弱くなる」と言われたことがあるので、

絶対にそうさせない!という思いが強かったこともあります。

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英語育児はあくまでも日本語があってこそ。

 

「絵本の読み聞かせ」が子供にとって楽しい時間になるように、

英語でも日本語でも、

子供が読みたい本をたくさん読んであげることが、何よりも大切なことだと思います。