
先日、長男が無事に中学校を卒業しました。
高校受験が終わってからというもの、全く勉強せずに遊んでばかりいます(^^;;
進学先で大丈夫なのか不安ですが、受験まで頑張っていましたからね。
今は見守っていようと決めています。
ただし塾の春期講習は申し込みました!
長男の様子を見ていると、予習もせずに参加するのだと思いますが、高校入学までに少しでも勉強しておいてくれ〜という心境です。
長男の高校受験
長男は、滑り止め校、適性校、適性校、チャレンジ校と、全部で4校受験しました。
そして見事、チャレンジ校に合格することができました!
入試直前、冬休みあたりからは本当に頑張って勉強していました。
チャレンジ校に合格できるかどうか、本当にヒヤヒヤでした。入試前の模試では合格率50%でしたからね。
そこから本当に頑張った結果だと思います。
おうち英語の凄さを実感
卒業式の日に、長男から手紙をもらいました。
学校で書かされるやつですが、やっぱり嬉しいものです。
そこには、小さなうちから英語をやってくれてありがとう、と綴られていました。
他にも色々と書いてくれていましたが、英語が今回の受験で大きな助けになったこと、そんな教育を施してくれて感謝していることが書かれていて、改めておうち英語をやって良かったと思いましたね。
子供から感謝されること以上の「おうち英語の成功」ってないです!
どんな反対意見にも負けず、
仕事に疲れて正直面倒と思った時も、
毎日の音読に付き合うのに疲れた時も、
洋書探しに動画探し、
英検の勉強に付き合ってコピーをしまくり
面接練習に付き合い、
単語暗記に付き合い、
そんな苦労が全て報われます。
実際に疲れてしまって、2回ほど中断した時期がありますけども…。
長男の受験は、はっきり言って英語に時間を割かずに済んだことが大きかったです。
さらに得点源にできましたから、合格できたのはおうち英語のおかげと言っても良いと思っています!
その分、数学や他の教科の勉強に時間を当てられました。
そこを頑張ったのは長男本人ですし、その頑張りがなかったら合格できていないのは当たり前なので、一番すごいのは長男ですけどね。
何度も書きますが、長男は1歳からおうち英語をやっていなかったら、英語が苦手になっていたと思います。
小さい頃の長男はおうち英語をやっているのに、発音はすぐに日本語よりになるしリスニングもLとRがイマイチ分かってなかったりしました。
これは絶対に英語が苦手になるタイプだ!と確信して、必死でおうち英語を継続してきたのです。
高校は通過点に過ぎず、これからどんな道を進むのかは分かりません。
それでも、長男にとってずっと英語が強みであり続けることは確かだと思います。