ピニャータ作り、前回からの続きです。
色を塗ったピニャータにペタペタ装飾をしていきます。
ちぎった折り紙とかキラキラの包装紙を適当に。
今回は「魔女の帽子」なので、黒や紫色の紙やリボンを用意しました。
材料は基本100均です。
魔女っぽさが出てきましたね〜
( ̄∇ ̄)
吊るすための紐を通します。
とんがり形なので、真ん中ぐらいの場所に3箇所ぐらい穴を開けて支えるのが良さそう?という事になりました。
ここでパパの助けを得て、紐を通す場所を決めて穴を開けます。
紐を通すとこんな感じです!
まだ帽子のツバとクラウンの部分はくっついていません。
お菓子を入れてからくっつけることにします。
お菓子は叩いても崩れにくい物を入れます。
スナック系やお煎餅は粉々になる可能性があるので、止めておきます。
子供達は思いっきり叩きますからね。
今回はこんな感じのお菓子を用意しました。
グミ、ソフトキャンディー、チョコレート、
「チョコクリーム入りの目玉マシュマロ」と「舌の色が変わるキャンディー」は我が家のハロウィン定番商品!
お菓子と一緒に細かく切ったキラキラの紙やモールを切ったものなど入れておくと、割れた時に綺麗です。
私も最初のピニャータには入れたのですが、掃除が面倒で今は入れるのやめてしまってます^^;
ピニャータを叩く棒 (ピニャータバット) を用意する
ピニャータを叩く棒はあれこれ試しましたが、今回は新聞紙で作ってみました。
100均で売られているプラスチック製の子供用バットがちょうど良さげですが、我が家は室内で遊ぶので、振り回されると怖いかなと躊躇しています。
( ̄◇ ̄;)
外で遊ぶことがあれば試してみたいです。
前回は、ハロウィングッズで売っていたプラスティック製の棒を使って、折れてしまうというハプニングがありました!
Σ( ̄□ ̄lll)
小学生男子恐るべし…。
安全面も考慮して、紙で作ることにしたのでした。
1日分の新聞をくるくると端から巻いていきます。
きつーくビニールテープを巻きつけると、結構硬い棒の完成です。
骨に見立ててデザインしたもの (長男作) と、マスキングテープで飾ったもの (次男と私作) 。
これで、後は前日にピニャータの中にお菓子を入れて、帽子のツバとクラウンをグルーガンでガチガチに固めればOK!
ハロウィンのゲーム
今ではすっかりピニャータの後はゲームタイムの子供達ですが、初めてハロウィンパーティーを行った頃はハロウィンゲームをしたのを思い出しました。
本当に手軽にできるものですが、それなりに盛り上がったのでご紹介いたします!
( ̄▽ ̄)
マミーラップゲーム(mummy wrap game)
ペアになって行うゲーム。
一人は足を閉じてまっすぐ立ち、もう一人は立ってる人の足元からトイレットペーパーを巻きつけてミイラを作るというゲームです。
どのペアが一番速く、首まで綺麗にトイレットペーパーを巻けるかを競います。
ミイラになった方は、最後に腕や足を広げてトイレットペーパーを思いっきり破ると楽しいです。
たこ焼きロシアンルーレット
ハロウィンとたこ焼きは関係ないのですが、何かゲームをやるならロシアンルーレットも定番ですね。
私がやった時は、人数分のたこ焼きを作って1つだけタコ無しにしておきました。
小さい子供がいる場合は、激辛とか変な食べ物の組み合わせではなく、平和な「ハズレ」にした方がみんなで楽しめると思います。
「ぷっちょ」からもハロウィン向けにロシアンルーレットのお菓子が発売されています。
今年はこれを子供達に配ろうと思います
( ̄ー ̄)ニヤリ
パンプキンを探すゲームも考えていたのですが、
家の中をみんなで探し回るのはちょっとな〜(^◇^;)と思い止めておきました。
こういうゲームで盛り上がるのは、子供が小さい頃ならではですね。
初めてハロウィンパーティーをした時は、次男がまだ幼稚園の年中さんでした。
仮装もしっかりして喜んでいたのが懐かしいです。
今は仮装をする気はないようですし、
早くSwitch がやりたくて仕方ない状態ですから〜…
(−_−;)
子供が大きくなってくると、
ピニャータを作るのも今年が最後かなぁ、という思いが出てきます。
今年はピニャータを作ってハロウィンをする予定ですが、来年はもうやらないかも…。
そう思うとちょっと寂しいですね。