まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーママ。ゆる〜い育児と雑記ブログです

フォニックスをやってわかった「カタカナ英語」では通じない理由

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英語育児をしていると必ず目にする「フォニックス」

前回フォニックスについて書きました。

www.pandamama-eigoikuji.xyz

 

私は長男が小学校に上がる頃、

「フォニックスをちゃんとやらなくちゃな〜」と思いながら

ほったらかし状態になってしまいました。

 

一応基礎の部分はやりましたし、長男も自分で英語の本を読んでいるので、

それなりに習得はしていたようです。

今、長男は英語の文を書く練習をしているのですが、

フォニックスの基礎がわかっていただけに、やりだしたら覚えるのが早いです。

スペルミスも減りました。

 

やってて良かったフォニックス!

 

そこで、今回はもう少し詳しくフォニックスについて書きたいと思います。

 

 

カタカナ英語はなぜ通じないのか?

 

子供に英語育児をしている私ですが、英語は大の苦手です

 

特に発音がまるでダメ。

 

私の発音はザ日本人な「カタカナ英語」 なのです。

 

「 This is a pen」を、「ディス イズ ア ペン」

 

と日本語で読んでしまうアレです。

 

 これは「英語の音」を「日本語の音」に無理やり置き換えているので、

英語の音ではなくなるのです。

 

 

よく言われる「LとR」の発音の問題もこの「カタカナ英語」にあると思います。

 

 

「light」「 right」が、カタカナ英語だと両方とも「ライト」になるんですよね。これでは区別がつかなくなります。

 

「カタカナ英語」は日本語にはない英語の音を、無理やり日本語の音にしよとするために英語とは全く違う言葉になっているのです。

 

さらに、英語をカタカナで発音してしまうために、

リズムもイントネーションも日本語になってしまいます。

これはもう日本語訛りとは言えないレベルです。

 

英語を日本語で読んでいる状態です。

 

これでは「カタカナ英語」が海外で通じるわけがありません。

 

私は「McDonald’s(マクドナルド)」も「water(ウォーター)」も通じませんでした(泣)

 

 

フォニックスをはじめる前の基礎!母音と子音の話し

 

英語をカタカナに置き換えると全く違う言葉になるのは、

日本語と英語の「母音と子音」の違いにあります。

 

日本語の母音は「あ、い、う、え、お」の5つです。

 

英語の母音は16個とも26個ともいわれていますが、

とにかく日本語より多いです。

 

日本語の「あ」に当たる音だけでいくつもあります。

二重母音「エィ」「アゥ」なども存在します。

長母音、短母音など発音される長さでも区別されます。

 

日本語は子音だけで発音する音がありません。

「あ、い、う、え、お、」以外の音は母音+子音になります。

英語の子音は20個以上あります。

 

この日本語と英語の「母音と子音の違い」を、

大人になってから覚えようとすると大変です。

日本語にはない音を覚えなければならないからです。

 

しかも、日本語は「ka、ki、ku、ke、ko」のように母音で終わります。

「ka」の場合は「k」が子音で「a」が母音です。

 

英語の場合は子音で終わることが多いのです。

 

子供の頃から英語の音に慣れていて、

母音も子音もわかっているならいいのですが、

私のように大人になってから発音をなんとかしようと思ったら、この子音を習得する必要があります。

もちろん母音も大切ですが、私は子音をマスターする方がどちらかというと大事だと思います。

 

子音がわからないと英語の発音はどうにもならないと思うのです。

 

これまで子音を意識していなかった私は、

「か」の「k」の音といわれても全くピンときませんでした…(涙)

 

また、「1つの」「1人の」を表すa / an は母音と子音の前で区別され、特定のものや人を指す the の発音も、母音と子音の前では変わるのでしっかり覚えておく必要があります。

 

よく、幼少期から英語をはじめると英語が聞けるようになる、

発音に困らない、と言われるのは、この母音と子音が自然に習得できるということですね。

 

これは、発音が全然できない私には本当に羨ましい話です。

 

 

文字と音を結びつけるのがフォニックス

 

 英語の音がわかり、使えるようになったら次はいよいよフォニックスです。

フォニックスは英語の文字列が表している音を覚えることで、英語を読めるようにする学習法です。

まず英語の音がわかっていないと、フォニックスの学習が進みません。

 

 

フォニックスで英語の文字と音の法則性を覚えれば、

 

  • 知らない単語も見れば読める
  • 英語の音を聞けばスペルが書ける

この2つが出来るようになりますから、効率よく英語が習得できます。

 

 

私が長男に教えたのは、フォニックスの基礎

「アルファベットの音」と「簡単な単語の読み」ぐらいで、

後はCDを聞きながら絵本を読んで今に至ります。

 

長男は感覚で英語の本を読むことが出来たので、

私も本が読めてるから大丈夫!ぐらいに思っていました。

 

しかし、法則をしっかり教えたわけではないので、

文を書かせた時にスペルミスが多くて本当に驚きました。

 

小3の今になってフォニックスを教えてみると、あっという間に法則を理解しました。小さい頃に慌てて教えなくても良いかも?なんて思ってしまいました。(ただし、これも英語の音がわかっているからこそ!ですね)

 

どのみちフォニックスは読み書きのためにやっておいた方が良いと思うので、

子供のタイミングを見て教えてあげるのが英語習得の近道だと思います。