まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

ディズニーで「元気が出る映画!」といえば『魔法にかけられて』がおすすめです

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夜な夜な仕事のお供にしている「元気が出る映画!」

 

Netflixをよく活用していますが、ディズニーDeluxeにもお世話になっています。

www.disney.co.jp

 

明るい気分になりたい時は、ディズニーに頼れば間違いなし!

 

どの作品を選んでも、安定のディズニーは期待を裏切りません。

 

そんなディズニー作品の中でも、私のお気に入りは

 

『魔法にかけられて』(原題『Enchanted』)

 

です!

 

今回は、私の大好きなディズニー映画『魔法にかけられて』の魅力をお伝えしたいと思います。

 

 

「魔法にかけられて」

www.youtube.com

YouTubeに吹き替え版があったので貼っておきます。 購入かレンタルで観る事ができます。

 

アニメーションの中の美しい王国アンダレーシアで暮らす心優しいジゼル。夢にまで見たエドワード王子との結婚式の日、ジゼルは魔女に騙され、恐ろしい世界へと追放される。たどり着いたのは、ロマンティックな“おとぎの国”とは正反対の“現代のニューヨーク”だった! 大都会の冷たい人たちに戸惑うジゼルを助けたのは、現実主義でバツイチの弁護士ロバート。動物と話し、ところ構わず歌いだすジゼルに驚き、時にうとましく思うロバートは、彼女と過ごすうちにその素直で心優しい姿に惹かれていく―。しかし彼女を追って現代にやってきたエドワード王子やその家来、更にジゼルを罠に陥れたナリッサ女王の登場で、ニューヨークの街は大パニックに!! Amazonプライムより

 

〈監督〉 ケヴィン・リマ

〈主演〉 エイミー・アダムス, パトリック・デンプシー, ジェームズ・マースデン 

 

 

『魔法にかけられて』の見所紹介

 

2007年に公開されたディズニーのミュージカル映画。ジャンルが「キッズ」になっていますが、絶対大人向けのコメディー映画だと思っています。

ディズニーアニメのプリンセスが、現実世界に来たらアラサーというところがもう、現実味ありすぎですよね^^;  ディズニープリンセスって10代後半がほとんどなのに…。

見所はそんなディズニーの渾身と思える「セルフパロディーの自虐っぷり」!

吹っ切れてる感じがすがすがしいです。とにかく過去のディズニー作品名シーンのパロディーやオマージュが各所に散りばめられています。『白雪姫』『シンデレラ』『眠れる森の美女』『リトルマーメイド』あたりを観ていると「あのシーンか!」となる事が多いかも。

私は気が付かなかったオマージュシーンが何箇所もありました。

 

主役のジゼル姫は歴代ディズニープリンセスをモデルにしているだけあって、成人女性とは思えないほど純粋無垢。現実世界では浮いてしまう存在です。

 

何と言っても私のお気に入りは「王子様」!

この映画に出てくるエドワード王子は、ディズニープリンスの中でもダントツの存在感だと思います!突き抜けた行動力は、どこの世界でもやっていけるに違いありません。

 

対する現実世界の王子様?

弁護士さんも素敵です。愛など信じないドライ人間。

演じるパトリック・デンプシーは、アメリカの大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』に出演していた俳優さんです。私、このドラマも大好きなので、パトリック・デンプシーの出演はとっても嬉しいです!『グレイズ・アナトミー』は医療ドラマと言いつつ、恋愛ドラマ色の方が強いのです。医療系も恋愛ものもどっちも好きな私にはヒットでした。

 

違ったタイプのイケメン二人に挟まれるプリンセス( *´艸`)

こういうシチュエーション大好き♪ 少女漫画大好き♪笑

 

 

音楽も素敵!

 

『魔法にかけられて』は楽曲も素敵です。

 

というのも、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』などなど、数多くディズニーの名曲を生み出してきた天才作曲家、アラン・メンケン氏によるものなのです!『魔法にかけられて』からも、3曲がアカデミー賞にノミネートされました。

 

楽曲も作曲家自らによるパロディーという面白さが、一層映画の魅力を引き立てていると思います。 

 

 

続編『ディスエンチャンテッド』は公開未定

  

『魔法にかけられて』は、続編の話が出ています。

 

題名は『ディスエンチャンテッド(魔法をとかれて)』だそう。

 

10年後を描いていて、アニメと現実の世界が入れ違ってしまう、というお話のようです。

 

ずーーっと心待ちにしているのですが、まだ公開未定。

製作は進行中のようなので、もう少しで公開になるかしら〜。

 

さらに作曲はまたまたアラン・メンケン氏が担当とのこと!期待が膨らみます。

www.msn.com

 

 

ディズニーファンだからこそ楽しめる!

 

ディズニー映画はどれも大好きなので、特に一番好きな映画!というのは選べないのですが、元気で明るい気分になりたい時は『魔法にかけられて』です!

 

ディズニーに面白い映画はたくさんありますが、笑える映画はコレかなと。

そして、それはやはりディズニー映画が好きだからこそ、笑えるのだと思います♪ 

 

自虐ネタもオマージュシーンも楽しめるのは、ディズニー愛があればこそ。

ファンタジーの世界を満喫できる、素敵なプリンセス映画です。

 

 

 

それにしても、ディズニーランドの営業再開が待ち遠しいですね。

ディズニー映画を楽しみながら、早く夢の国に行ける日を夢見たいと思います。営業再開したら凄い混雑なんでしょうね…。