まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーママ。ゆる〜い育児と雑記ブログです

子供達もハマった児童文学作家「岡田 淳」のおすすめ作品10選

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先日、次男の読解力に不安を感じて、読書の働きかけをすることにしました。

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今の次男が好きな本といえば、『ざんねんないきもの事典』と『かいけつゾロリ』。

どちらも面白い本ではあるけれど、もう少し物語系に興味を持って欲しい。

 

そこで、長男が小2〜小3の頃にハマっていた岡田 淳の児童書を渡してみました。

 

「ムンジャクンジュは毛虫じゃない」 

岡田 淳 (著)

単行本 – 1993/3/1

毛虫のように見えるけど、ふわふわしてぬいぐるみみたいなムンジャクンジュ。いいにおいがして、ひとなつっこい。伝説の山・クロヤマで良枝が花畑をみつけてから、大騒動が持ちあがっていく15日間を描き、自然とひととの関わりあいを考えさせる。

岡田 淳先生のデビュー作。

次男が最初に読む本として、長男が選んでくれた1冊です。

 

これが見事、次男の心を掴む面白さだったようで、

「面白かった〜!他のも読んでみる」

という流れに!

 

早速、次に読む本をどれにしようか、と長男と一緒に本選びをしています。

 

特別読書好きではない長男が夢中になり、本を普段読まない次男がハマるほどの「岡田 淳」作品!

人気児童書なだけにご存知の方も多いと思いますが、魅力溢れる岡田 淳作品の中で、我が家のおすすめをご紹介したいと思います。

 

 

私も夫もハマっていた「岡田 淳」作品!

 

実は、私も夫も小学生の頃、岡田 淳作品にハマった思い出があります。

 

長男が最初に岡田 淳作品を読むきっかけになったのも、うちの本棚に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』と『ようこそ、おまけの時間に』、『二分間の冒険』が置いてあったからです。

この3冊は夫が小学生の時に読んで以来、お気に入りとなってずっと手元に置いていたそう。

 

「ようこそ、おまけの時間に」 

岡田 淳 (著)

単行本 – 1989/12/1

授業中、12時のサイレンと同時に賢がはいりこんだ不思議な世界。そこでは、だれもが茨にまかれ、身動きもできなかった……。学校を舞台にくりひろげられる、ファンタジー世界。 

 

「二分間の冒険」 

岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト)

単行本 – 1991/7/1

ふしぎな黒猫に誘われて、学校の校庭から、子どもたちだけが住む世界に迷いこんでしまった悟。やがて、悟は仲間とともに、この世界を支配している竜と闘うことになります。〈一番確かなもの〉を探して、子どもたちがくり広げる壮大なドラマ。

 

私も『ようこそ、おまけの時間に』は子供の頃に読んでいたので、面白かった記憶が蘇って懐かしく感じました。

 

夫の本棚に並んでいた3冊は、 今では子供の本棚へ移り、

そこに長男が大好きな『選ばなかった冒険』が新たに追加されました。

 

「選ばなかった冒険」

岡田 淳 (著, イラスト)

単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5

保健室へいく途中、RPGゲーム「光の石の伝説」の中にワープしたあかりと学。その日から、昼は学校、夜眠りにつくとゲームの世界の主人公として戦う二重生活がはじまった。「光の石」をみつけ、ゲームをクリアしないと抜け出せない!? 

 

長男は『二分間の冒険』と『選ばなかった冒険』が本当に大好きで、何度も読み返していました。

男の子の心を掴むのは、いつの時代も「冒険物」のようです。

 

 

そして、そんな長男が選んだ次男へのオススメが、次の3冊です。

 

学校ウサギをつかまえろ」 

岡田 淳 (著, イラスト)

ハードカバー – 1986/12/1

無口な転校生・美佐子が、うっかり逃がしてしまった学校のウサギ。夕暮れの工事現場でくりひろげられる4年生6人の友情物語。 

 

「ふしぎの時間割」

岡田 淳 (著)

単行本 – 1998/7/1

言葉を話す黒ねこと遊ぶみどり。メイコの泣き声で教室がゆれ、魔女が給食を作る。どこかの小学校で毎時間起こるふしぎな物語。 

 

「雨やどりはすべり台の下で」 

岡田 淳 (著), 伊勢 英子 (イラスト)

単行本 – 1990/4/1

一郎たちのアパートに越してきたふしぎなおじさん、雨森さん。もしかすると魔法使いかも? だってみんなで集まったら、信じられないような話がどんどん出てくるんだ。心に静かに響く、情感あふれる物語。  

 

中でも『ふしぎの時間割』がイチ押しらしいです。

それを聞いて、次男が「学校の図書室で探して借りてくる!」と言っていました。

長男曰く『二分間の冒険』と『選ばなかった冒険』は次男にはまだ早いとか…^^;

 

 

岡田 淳先生の作品は、小学校低学年から面白く読める幅広さも魅力です。

 

自分達と変わらない等身大の登場人物たち、普段の学校生活の中で不思議な出来事に遭遇するワクワク感!

 

他に、

「『びりっかすの神様』と『放課後の時間割』も面白いから、3年生になったら読んでみたら?『こそあどの森』も良いよ!」

と言っていました。 

 

「びりっかすの神さま」

岡田 淳 (著)

単行本 – 2006/4/1

転校生の始は、転入したクラスで背中につばさのある男を目撃する。その男はビリの人にだけ見える神さまだった。やがて、子どもたちは競争や勝ち負けについて考えはじめる。一番になるより大切なことを描いた物語。 

 

 「放課後の時間割」

岡田 淳 (著)

単行本 – 1990/12/1

学校に住みつき、人間のことばを話す〈学校ネズミ〉。ふとした出会いから、新任の先生と学校ネズミとのふしぎなお話の会が始まります。短編集としても楽しめる、心あたたまる物語。 

 

そして、シリーズ物として全12巻出ている『こそあどの森の物語』。

「こそあどの森の物語」シリーズ

こそあどの森に雪が積もっています。学者のバーバさんは南の島からスキッパーに小包を送りました。ポアポアの実。でも料理法がわかりません。人間嫌いのスキッパーは次の日大決心をしてお料理上手のトマトさんを訪ねました。 

 

 

長男が選ぶ、次男にオススメの岡田 淳作品まとめ

 

2年生〜

『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』

『ふしぎの時間割』

『学校ウサギをつかまえろ』

『ふしぎな木の実の料理法』

『雨やどりはすべり台の下で』

 

3年生〜

『びりっかすの神さま』

『放課後の時間割』

『ようこそ、おまけの時間に』

『二分間の冒険』

『選ばなかった冒険』

 

やはり長男の一番のオススメは『選ばなかった冒険』!

ということで、次男も早く読みたくなった様子。

 

すっかり物語系の読書から離れてしまった長男も、これを機にまた岡田 淳作品を読み返しています。

 

岡田 淳先生は、2007年に定年退職するまでずっと、小学校の図工の先生をされておられました。

学校が身近であったからこそ、日常の雰囲気そのままに、夢のある素敵なファンタジー作品の数々が生まれたのかなと感じます。

  

そして、夫も特に読書好きではなかったそうなので、本を普段読まない小学生男子にも「岡田 淳」作品はツボのようです。 

普段の生活にファンタジーや冒険の要素を取り入れた、男の子が夢中になる切り口はさすがです。

謎解きや推理が盛り込まれた、先が知りたくなる話の展開は、大人が読んでも面白い内容だと思います。

 

読書好きな子にはもちろん、本をあまり読まない次男タイプの子にも、岡田 淳先生の児童書は本当にオススメです。

これをきっかけに、次男が本好きになってくれることを期待しつつ、これから岡田 淳先生の物語を満喫して欲しいです。