まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

長男(小6) 英検過去問3回目と、英語多読の記録

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英検まであと2週間。

週末は受験に向けて、長男は準1級の過去問に取り組みました。

 

時間内には終わったものの、

リーディングの正答率が5割!

Σ( ̄□ ̄lll)

リスニングの正答率が6割!!

Σ(゜ロ゜;)!!

 

という、今までで一番低い正答率を叩き出す結果となりました…。

 

ただ、

長文は3回やった今までの中で、一番良くできていました。

 

そこ(だけ)が救いです。

σ(^_^;)

語彙問題がボロボロだったわけですけどね。

 

この結果を受けて、少しは危機感を持って学習に取り組むかと思いきや、

全くマイペースの長男。

 

「マジか!やばいね!」

と言いながらも、相変わらず熱心にゲームやパソコンに向かっているのでした…。

 

不要不急の外出は控えて引きこもりの休日ですから、時間はあるはずなんですけどねぇ。

本人のやる気がないと、どうにもなりません。

 

今まで過去問の解き直しは、翌日以降にのんびりと取り組んでいました。

本人が過去問に取り組むだけで「疲れた〜」という状態なので。

 

あと2週間で試験を受けるという今の状況では、そんな呑気なこともしていられません(なんせ全体の出来が5割ほどですからね)。

その日のうちに解き直しと、分からなかった英単語のチェックをやらせました。

そこは本人も「このままじゃまずいな」と思ったようで、積極的に取り組んでいましたけれど。

でも終わったらさっさとゲームな訳ですよ。勉強より遊びが最優先の小学生男子ですからね、まぁ仕方ないです。

 

そして英単語のチェックをした長男、

「『でる単』のでる度Aって問題にほとんど出なくない?でる度Cばっか。Cはまだ覚えてないから分からなくても仕方ないよね〜」

って…。

 

分からない単語をチェックしていて、でる度AとかBの単語があったらまずいんですけど?( ̄ー ̄)

 

「あぁそうか!もう覚えて知ってる単語だから引っかからないだけか〜( ̄▽ ̄*)

 

もう、

 

脱力です…。

 

でも、『でる単』の「でる度」A、Bの単語は分かっているということでしょうか。

Cまで覚えれば正答率も上がるんでしょうかね (希望的観測)。

 

 

さらに、

リスニングの回答を途中ずらしてマークしていたという、致命的なミスが発覚!

( ̄◇ ̄;)だから出来が6割だったのか?そう思いたい…

練習だから良かったけれど、抜けてる長男は本番でもやりかねません。。

 

やはり英検準1級は長期的な取り組みになってきました。

 

今回の受験は力試しとなりそうです。

長男の英検に関しては不安しかありませんが、本人はこのままマイペースに突き進むことでしょう。

 

 

英語多読

 

さて、毎日の音読もマイペースに進んでいます。

 

長男

アガサ・クリスティにハマっている長男は『アクロイド殺し』の英語版を読んでいます。

「The Murder of Roger Ackroyd」 

英語版 Agatha Christie (著)

ペーパーバック – 2013/9/26

 

日本語翻訳版を読んでいるので、やはりそのまま原書を読んでみることになりました。

 

今まで読んだ『Murder on the Orient Express (オリエント急行殺人事件)』と『And Then There Were None (そして誰もいなくなった)』は、ルビ訳付きを読みましたが、今回は原書なので様子を見守っています。

 

日本語版を読みながら、今のところゆっくりではありますが普通に読んでいます。

 

最初は試しに読んでみよう、という感じだったので図書館で本を借りました。

この調子で読み続けるようなら購入しようかと考えています。

 

原書を購入しても良いのですが、やはりルビ訳付きも気なります。

「アクロイド殺人事件 ルビ訳付き」

アガサ クリスティ (著), Agatha Christie (原著)

単行本 – 2001/2/1

 

ただ、こちらは絶版となっているようなのでブックオフで探すしかないですね。

しばらくはルビ訳付きを探しながら、原書を購入するか考えようと思います。 

 

次男

次男は順調に『A to Z Mysteries』を読み進めています。

 

先日、4冊目のD (The Deadly Dungeon)を読み終えました。

「The Deadly Dungeon」

英語版 Ron Roy (著), John Steven Gurney (イラスト)

ペーパーバック – イラスト付き, 1998/3/3

この4作目はそれまでと違って、お城を舞台とした探検ものです。 

洞窟を探検したり秘密の出入り口を見つけたりと、次男は「おぉ!」と楽しみながら読んでいました。

 一つのチャプターにつき5、6個ぐらいは知らない単語が出てきますが、本人が楽しんでいるうちは気にしないことにしました。

 

次は5冊目のE (The Empty Envelope) です。

「The Empty Envelope」

英語版 Ron Roy (著), John Steven Gurney (イラスト)

ペーパーバック – イラスト付き, 1998/6/16

奇妙な手紙が1通づつ送られてくるというお話です。5通目に届いた手紙の中身はなぜか空っぽ。

この手紙は一体何を意味しているのか?

 

序盤から面白そうな展開にワクワクします。

 

5冊目にして、次男が分からない単語もだいぶ減ってきているように感じます。 

次男は謎解きの要素があるほうが楽しめるようなので、シリーズ読破を目指して読み進めて欲しいと思います。 

 

 

そして、次男も英検に向けてライティングの練習を続けています。 

スペルミスが目につくものの、字数はなんとかクリアするかなぁ…。

内容は書けたり書けなかったり、質問次第といったところです。

長男に気を取られがちですが、次男の方も対策をしていかないといけませんね。

 

 

最近の休日はお菓子作りがブームです

 

そんなこんなで不安の募る休日…。

 

心の平安を保つためにも?簡単スイーツ作りがマイブームになっています。

GWに作った「バタースコッチシナモンパイ」を皮切りに、ちょこちょこと甘いものを作っています。

 

子供達が好きなパイやマフィン、クッキーなど、 本当に簡単なものばかり。

自分で作ると甘さ控えめにできるのが良いですし、何よりもイライラ解消としても効果大です!

( ̄▽ ̄*)

普段の食事作りは苦手なのもあり、億劫でやる気になりませんが、手軽なお菓子作りはステイホームの良い気分転換になっています。

 

イライラを抑えるためのお菓子作りですから、英検が終わる今月末まで、私のブームはきっと続く予定です。