まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

《英語育児》英語で映画を観る

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夏休みに入り、オリンピックが開幕しました。

 

オリンピック開会式のあった連休中は、家族でTV三昧で過ごしました。

我が家は長男がサッカー少年という事もあり、大注目はサッカー!サッカーの試合を中心にオリンピック観戦をしています。

 

 

オリンピックと映画鑑賞

 

リアルタイムで観られない競技も多いので、ダイジェストの動画などを観ていると時間があっという間に過ぎていきます。

子供たちが休みと思うと、こちらも気が緩んでしまってすっかり夜更かしな生活習慣に…σ(^_^;)

 

さらに、連日TVや動画視聴が多いにも関わらず、オリンピック中継を観ない時は家族で映画鑑賞が定着してしまいました。

 

きっかけは、子供たちが大好きな『Diary Of A Wimpy Kid (グレッグのダメ日記)』でした。

www.youtube.com

 

特に次男が大好きで夢中で読んでいる『Diary Of A Wimpy Kid (グレッグのダメ日記)』は、第4弾まで映画化されています。

Amazonプライムでは4作全て有料レンタルで視聴可能です。

Amazonプライム ーグレッグのダメ日記ー 

 

それが、つい最近 ディズニープラス でも配信しているのを見つけたのです。

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ここのところ全くディズニープラスを観ていないので、そろそろ解約しようと思っていた矢先でしたσ(^_^;)

 

調べたところ、グレッグの映画がディズニープラスで配信開始になったのは今年の3月からでした。

今のところ第2弾まで配信されています。

第3弾と第4弾は後々配信されるのでしょうか。

ディズニープラスで配信されるのを期待して待つか、アマプラで観てしまうか、悩ましいです。。

 

とにかく、グレッグの映画を見つけた途端に、

「観たい!観たい!」

と騒ぐ子供達。

 

さらに次男が、

「絶対面白いからママとパパも一緒に観て!家族みんなで観たい!」

というので、夏休みに突入と同時に家族で鑑賞する事にしたのでした。

 

もちろん英語音声、字幕なしです。

 

私は原作を読んでいたので、かろうじて内容は分かりましたが、原作も分かっていない夫は一体どこまで理解できていたのか…。疑問です…( ̄▽ ̄;)

ちなみに、グレッグの映画第1作目にはクロエ・グレース・モレッツが出演しています!とっても可愛いです( *´艸`)

 

家族みんなでの映画鑑賞は、取り合えず、とても楽しいものでした。

 

翌日には早速グレッグの映画第2弾を鑑賞する事になり、さらにその翌日からは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作が観たいと言われ、夏休みは家族で映画鑑賞という流れが出来上がったのでした。

 

 

英語で観て子供たちは分かるのか?

 

我が家は子供が小さい頃から、もとの言語が英語の映画は英語で観ることにしています。

 

元々は長男の英語離れが原因で、

「英語の動画は英語で、日本の動画は日本語で観ようね」

という事にしたのがはじまりです。

 

これは英語で観るのは難しいだろうと思うような映画も、基本的には英語で観ています。

以前コロナ禍で休校中に、子供達に危機感を持ってもらおうと『コンテイジョン』を観せた時は、さすがに難し過ぎて日本語吹き替えにしましたけど…。

 

基準は、子供たちが映画 (や動画) を観て面白いと思っていればOK!です。

 

今回は『グレッグのダメ日記』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を英語で観ましたが、子供たちはどの程度分かっているのか?というと、

グレッグは原作も知っているだけに問題なく分かるようですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は半分ぐらい?だと思います。

それでも楽しんで観ていますし、 きっと日本語で観ても同じくらいの理解度だと思うので気にしていません。

 

私自身、子供の頃に観た映画やドラマを大人になってから「こういう事だったのか」と思う事があります。

実は話の内容がよく分かっていなかった、なんて事もありますが、当時は面白いと思って観ていました。

英語だろうと日本語だろうと、今、子供たちが面白いと思って観ていればそれで良いのです。

 

結局は多読と一緒で、大切なのは子供本人が面白いと感じているかどうかだと思います。

 

英語で観るのを嫌がらずに、むしろ当然として言語選択を英語にして、楽しく観ているだけで十分だと思いますし、理解度は後々追いつくだろうと思っています。

 

「もとの言語が英語の動画は英語で観る」というのは、自分が決めた方針とはいえ、当たり前に定着してくれて良かったと思うことの一つです。

とはいえ、子供たちはYouTubeの英語動画も当たり前に観ているので、よろしくない言葉やよくない動画を観てしまう可能性があるのが最近の心配事です。

すでに観ているかも…(ーー;)

日本語も英語も汚い言葉を使う動画は観てはダメ!と言い聞かせてありますが、そこは注意しなければと思っています。

 

視野が広がって選択肢が増えるのは良いことですが、その分心配事も増えるものですね…。

 

 

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今年も昨年同様、ステイホームの夏休みとなってしまいました。

オリンピック観戦と映画鑑賞で、少しでも楽しい夏を家族で過ごしたいと思います!

(^O^)/