長男の英検についてです。
まぁ、正直
なるようになれば良いか〜
という心境だったりします(*゚▽゚)ノ
1番の理由は、長男が『ハリポタ』を読めている事。
英語育児で漠然とですが、私が目標としていた本を読んで楽しんでいる。
その姿にすっかり満足しちゃっている私がいるのですよね〜 ( ̄▽ ̄;)
英検は焦らなくても良いか〜、と。
長男も夏休み中はライティングに励んでいましたが、学校が始まり英語は停滞気味です。
添削結果は「まだまだ」との評価だったのですけど、本人はやり切った達成感で満たされているようで…σ(^_^;)
しかし、準1級の受験料は10,700円!ですからね。
のんびりした事を言ってはいられません!
受けるなら合格を目指したいですし、長男だってリベンジを果たしたいはず!
そろそろギアチェンジして、英検モードに加速していきたいところです。
スタディギア for EIKEN
『でる単』はひと通り読んだし、
「でる順パス単」
過去問の長文も取り組んだし、
「英検準1級過去問集 2021年度版」
学習の定着や確認という意味で「スタディギア for EIKEN」を使うことにしました。
英検の申し込みをすると「ベーシック」プランが無料で使えるようになります。
さらに、単熟語学習にアダプティブ・エンジンが搭載され、効率よく学習を進められるようになりました。
「スタディギア」は英検公式ということもあり安心感がありますし、アプリ自体とても良くできていると思います。
良くできたアプリと思いながらも、私個人としてはメインで使うことに抵抗がありました。
我が家は子供たちのメディア使用時間が多いという自覚があるものですから、なるべくなら学習は紙ベースをメインにしたいと考えているからです。
それと私は古いタイプの人間なので、やっぱりアプリでの学習は補助としての使い方が正解かなと思うのですよね。
今やタブレット学習が主流というのに、流れについていけてない感はありますが…
それに、アプリでの学習の良さは何と言っても隙間時間の活用!です。
「スタディギア」は1回5分〜15分で取り組める手軽さが魅力でもあります。
習い事もあるし友達とも遊びたいしゲームもしたい、そんな小学生男子にとって、じっくり学習に取り組む時間を確保するのって難しいです。
ある程度の学習が進んだら、復習や定着を目的として「スタディギア」の活用が効果的だと考えました。
アプリでサクサク問題が進みますし、ゲーム感覚で子供も取り組みやすいと思います。
学習の見える化として、時間やレベルが表示されるのも良いですね!
子供のやる気に繋がる要素だと思います。
そんな「スタディギア」、月額3,980円で「プレミアム」プランにランクアップが可能です。
無制限で三つ星まで取れる「プレミアム」プランは魅力ではありますが、月額約4,000円の価値が果たしてあるのか。
正直今の使い方で約4,000円払っても、サービスを使いこなせるかは微妙なところ…。
対策本をメインに取り組んでいる我が家の場合、「ベーシック」プランもフル活用はできそうにありません。
感覚としては、対策本をひと通り進めて、辿り着いた「スタディギア」と言ったところです。
前回の英検では「スタディギア」まで取り組む余裕がありませんでした。
私の印象では、最初に無料の「ライト」プランで難易度を体感したら、学習がある程度進んでから実力を計るために使うのが良さそうと思います。
あくまでもサポートとして、大いに活用したい有り難いアプリです。
英語力は伸びているのか?
正直なところ、長男の今の実力が全く分かりません( ̄◇ ̄;)
過去問を通しでやろうにも、過去問集の長文問題文はほとんど読んでしまったので、全てが初見という問題が手元にない状態です…。
語彙問題やリスニングは半分以上が手付かずなのですがね…。
練習で過去問を細切れに使ってしまい、どうしたものかと思いあぐねています。
もうこのまま、本番突入かな〜( ̄▽ ̄;)
こんなテンションで迎えそうな今回の英検ですが、英検の学習が今の『ハリポタ』に繋がったのは事実。
少しずつでも着実に英語力はついているのだろうな、と楽観的に行きたいと思います♪