2021年大晦日の朝。
長男がハリーポッター3巻目『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban』を読み終えました。
冬休みに入った時に、
「年内に読み終わりたいな〜」
と呟いていましたが、大晦日の今日ギリギリ読了。
終盤は毎朝の音読で6、7ページを読んだ後に黙読していました。
語数 約107,000語
約1ヶ月半かかりました。
なかなかの長編を読み切って、本人も達成感があったようです。
冬休み前に、本を読みながら
「やっぱり面白〜い。冬休みになったら映画を連続で見たい」
と言っていたので、30日の夜には1作目からDVD鑑賞。
「映画だと省略されているシーンが多いんだね。本を読んだ後だと話がよく分かる!映画だけだと分かってなかったこと結構ある」
などと言いながら次男と一緒に楽しんでいました。
私は30日が仕事納めということもあって、良い気分で酔いが回って途中で寝落ちしたのでした( ̄▽ ̄;)
冬休み中に、読み終わった3作目まで観る気満々の様子です。
次は4巻目!
明日からは4巻目を読み始めるそうです。
「Harry Potter and the Goblet of Fire」
『ハリポタ』4巻目は総語数191,000語と、かなりの分厚さがあります。
4巻目を手にした長男、
「え、これもう辞書じゃん!」
と笑っていました( ̄∀ ̄)
今年の英語育児、振り返り
子供たちの英語に関しては、いつも新年ではなく年度始めに目標を決めています。
目標達成がどうというのは、次男の英検準2級が控えているので一先ず置いておくとして。
今年は長男が英検準1級に無事合格できたこと、英語育児がひと段落したことが何より大きな出来事でした。
長男は今後、中学生になったら1級を目指すそうです。
今の目標はハリポタ全巻読破ということで、今のペースで読み進めていって欲しいなと見守っています。
そして、次男は今年初めて英検を受験しました。
英検のような試験を体験したことが、本人にとって良い刺激になったようです。
英語に対して自信もついたようで、意識が変わったように感じます。
とはいえ、マイペース派の次男ですから( ̄▽ ̄;)
もうすぐ英検の予定なのですが、なんとも気が抜けきった状態です。
準2級の受験を決めた時は張り切っていたのですけどね〜…。
何はともあれ、今年も毎日、1日も欠かさずに英語の音読を続けられました。
来年も引き続き英語の音読を継続していこうと思います♪( ´▽`)