結婚して以来、毎年クリスマスに焼いているターキー。
我が家のクリスマス料理として、すっかり定着いたしました。
もちろん今年も焼きました。
焦げました💦
3kgのターキー、クリスマスディナーに家族4人でちょうど良い大きさです。
息子2人がモリモリ食べてくれるので、焼いた甲斐もあるというもの♪
とってもジューシーに焼けるのは、前日からブライン液につけておくから。
↑この時のブライン液と焼き方がとても好評で、我が家の定番になりました。
2年前までは2Kgのベビーターキーを焼いていましたが、それでは足りなくなって、去年から3kgにグレードアップしたのでした。
ターキーのブライン液、とっても大事です。
海外のレシピなどを参考に、10年以上迷走しました。
ターキーは各家庭で様々なレシピがあって、作る人の好みでいろんな味付けになるのですよね。
結局はシンプルな味付けが我が家には一番合っていた、ということで、塩と砂糖とレモンとハーブ、少々のバーボンウィスキーのブライン液がお決まりです。
定番料理があると悩まなくて良いのが何より。
年に一度のお楽しみは、それだけで盛り上がります♪( ´▽`)
サンタばれ問題、その後
我が家のクリスマスディナーはクリスマス当日です。
子供たちがサンタさんからのプレゼントに喜んで、遊んでいる間にせっせと調理します。
で、
前日にまさかのサンタばれがあったわけですが…。
私が帰宅すると、何事もなかったかのように
「明日はクリスマス〜♪今夜はサンタさんがプレゼント届けてくれるかな〜」
とご機嫌な次男でした。
何か、本人の中では消化できたのかなと、そのまま朝の出来事についてはスルーすることにしました。
そしてクリスマス当日の朝。
ツリーの下のプレゼントと共に、サンタさんからの手紙を見つけて大はしゃぎの次男。
今までは、サンタからの手紙は放置状態で、私が声をかけてようやく読むような感じだったのです。
それが昨日は、見つけた途端に手紙の音読まではじめていました。
う〜ん、親の方が気を使われている気分…σ(^_^;)
長男に至っては、サンタ卒業の手紙を読んで、
「え〜、サンタもう来ないの?プレゼントが最後ってどういうこと」
と不満たらたら。。。
来年からプレゼントは親が渡すから、と伝えると「あぁ、そういうことね( ̄∀ ̄)」とあっさり納得していました。。
これって本人の中にサンタ=親の図式が出来上がっていたため、サンタからのプレゼントは最後、という内容をクリスマスプレゼントは今年が最後、と受け取ったということですね( ̄◇ ̄;)
なんとも微妙な気分になった今年のクリスマスの朝。
次男の様子を見ていると、サンタの正体うんぬんは関係なしに「サンタさんからのプレゼント」という形を望んでいるように感じられるので、このまま(小学生の間は?)我が家にはサンタさんがプレゼントを届けに来る、という設定で突き進もうと思います。
何より、子供がサンタさんへ書く手紙が終わってしまうのが寂しいという、私個人の感情も大きかったりしますσ(^_^;)
予想外のサンタばれには焦りましたが、例年通りのクリスマスが迎えられてホッとしました。
無事ターキーはあっという間に骨だけになりましたし、来年も同じようなクリスマスを迎えられると良いなぁと思うのでした。