まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

子供のオンライン英会話と習い事

 

 

子供たちのオンライン英会話事情

 

子供たちが受講を続けているオンライン英会話

 

もうずっと(かれこれ8年)、

長男は小学1年から、次男は年中の頃から、子供たちのアウトプットの場としてオンライン英会話を利用してきました。

 

はじめた当初は週1ペースで、最近はだいたい週2〜3回のペースに落ち着いたかと思っていたら、またペースを見直すことに。

スクール自体も、その時その時の状況に合わせて渡り歩き、長男と次男それぞれ違うスクールなんて時期もありました。今は2人ともKimini英会話で、特に不満もなく続いています。

kimini.online

 

本当は毎日受講が理想なのですけどね〜。

 

2人とも疲れるから嫌だとかなんだとか、

多くても週3回が限界と言います。

そう言うならと、週2〜3回で上手く受講していたのですが、ここ最近それも難しくなりました。

 

現在、

長男は部活とクラブに時間を取られて、夏休み後半から休会にしました。

次男は習い事との兼ね合いで週に1回になりました。

 

おそらく、長男はこのまま受験が終わるまで休会になりそうです。

次男は習い事でピアノとダンスを続けていますが、ダンスの方が忙しくなりました。

ずっとヒップホップを習っていたのですが、同じダンススクールの「ブレイクダンスがやりたい!」と言いだしまして、ヒップホップを辞めてそちらのクラスに移ることになりました。

今までピップホップは1クラスだったのに、ブレイクダンスになると2クラスに増え、さらに時間も今までのクラスより長くなります(今まで1時間だったのが1時間30分×2クラスに)。

これは次男にとってなかなかの負担増。

はじめたばかりのことなので家でも自主練に励んでいて、家庭学習とピアノとダンスで時間の余裕がありません。

しかも見ていると、ブレイクダンスってなかなか体力の消耗が激しそう。

 

まぁ、2人とも体育会系男子とは言い難いのに、運動系に一生懸命になって時間を割いているのは良いことかもしれません。

私も前向きに捉える事にして、子供たちの負担を減らすべくオンライン英会話の見直しをしました。

 

部活や習い事があるといっても、オンライン英会話は1回25分です。

1日のうちの25分と考えれば、どこかにねじ込めそうな気がするのですけどね。

 

朝は音読だけで時間的な余裕はなし、放課後は部活や習い事があると時間が取れず、他の日もなんだかんだと、余裕を持ってオンラインレッスンを受けられる日を見つけるのが難しいのです…。

さらに長男は、定期テスト前は余裕がなくなるので、オンラインレッスンどころでは無くなります(ー ー;)

 

ダラダラと無意味にレッスンを受けていても受講料がもったいないので、しばらくはこれで様子見です。

 

 

子供の習い事問題

 

子供の習い事って、どこまでさせるか、見極めが難しい時があります。

 

今回の長男の部活も、次男のダンスも、親としてはそこまで力(とお金)を注ぐつもりは毛頭ありませんでした。

 

長男の部活動は、短期の予定でスポーツクラブに入会したものの、本人はもっとやりたいと、当初の予定よりだいぶ伸びそうです。

勉強をちゃんとやるなら、と条件を出したところ、なんと今の所しっかり計画して勉強しています!!

 

クラブに月謝を払う以上、「テスト前だからって休むのは無し!」と約束させました。

それで成績が下がったら速攻で辞めさせると。

狙っていた相乗効果?かどうかはまだ分かりませんが、ちゃんと勉強している長男の姿が見られるなんて、部活動を頑張らせて良かったかも⁉︎とは思います。

 

次男のダンスも、そこまで力を入れた習い事ではなかったので(私としては)、次男が楽しく体を動かして続けていれば良いぐらいの感じでした。

しかし、アクロバティックなカッコいいダンスを踊る年上の生徒さんたちや先生に魅了されて「やりたい!」と…。

そうなると今までのクラスとは月謝が変わってくるし、時間も増えて親として送迎の負担が増える…と躊躇してしまう気持ちが大きくて^^;

 

子供がやりたい事は出来るだけやらせようとは思っているので、次男にも「家庭学習をしっかりやる事!練習も毎日する事!」という約束をさせて承知しました。

 

せっかくやっているのだから向上心を持って取り組んでるのは、とても良いと思います。月謝を払う以上、それに見合った努力はして欲しい。

ですが、親の負担が増える点を含め、どこまでさせるかの見極めって難しい時があります。

 

ピアノでも、有名な?先生のレッスンを受けられる機会など、教室の先生からお声掛けいただくと怯んでしまいます^^;

我が家はコンクールに出場すると言っても小規模なもので、ガチ勢とは程遠い(ピアノの練習も1日30分…)立ち位置。

大体、コンクールだって参加料お高いですから、子供が出たいと言ったからとそうそう気軽に出場させられません(汗

 

それでも、先生から「有名な先生でなかなかレッスンを受けられる機会がないから」というお誘いをいただくことがあり、そうなると断りづらく…。

その度に「うちはそこまでじゃないので…」と思うのですが、無下に断るのも心象が悪いかも、と小心な私は考えてしまいます。

やはり個人レッスンの場合、先生からの印象を良くしておきたいというのはあります(苦笑

 

結局は、有名な先生のレッスンとなると人気なので、そんなウジウジしている我が家など先を越される事の方が多かったりもするのですけどσ(^_^;)

 

あれもこれもと、子供の習い事って力を入れたらキリがないです。

 

思えば、

長男がサッカークラブに所属していた時も、周りはサッカースクールも併用で通っている子が多かったのですよね。

次男のダンススクールも、周りの子達を見ていると、いくつもクラスをとっていたり、他のスクールと掛け持ちしていたり、ヤル気の温度差を感じることがしばしば。

ピアノのコンクールだって、我が家にとってはバカにならない参加料ですが、年間いろんなコンクールに出場しているお子さんもいらっしゃいます。

 

子供のヤル気と、親の熱量の、ちょうど良い力のかけ加減って以外と難しい。(さらに先生との関係とか、親同士や子供同士の付き合いといった周りの要素が絡んでくると余計に)

 

 

今回、長男に関しては部活に力を入れることにして正解かな?と思います。

次男もカッコいいダンスを習得しようと頑張っているので、これで良かったかなと送迎を頑張りながら見守っています。

 

あとは、それにどこまで力とお金を注ぐのか、見極めていかないとなぁというところです。