まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

英語育児に使ってみて良かった絵本リスト

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(2020/1/21追記しました) 

英語育児に欠かせないもの。

 

親の努力はもちろんですが、絵本も欠かせません。

 

我が家が取り組んでいたワールドワイドキッズ(WKE)では、各ステージごとにレベルに合った絵本が教材になっていました。

 

WKEオリジナルの教材絵本と、ネイティブの子供たちが読んでいる市販されている絵本が教材として採用されていて、これがとても良かったのです。

特にステージ6の絵本「Don't Forget the Bacon! 」は、長男の大のお気に入りで、今も次男と一緒に読んでいます。

 

WKEのステージごとの絵本の文字数などを参考に、英語の絵本もいろいろ探して集めました。

そんな我が家の絵本コレクションから、特に子供が気に入っていて良かった本をご紹介したいと思います。

 

 

1歳〜

 

Good Night, Gorilla」

Peggy Rathmann(著)

ボードブック – 1996/2/1

WKEのステージ1の教材に採用されている絵本です。 動物園の動物たちを見回りながら「Good night」と挨拶していくお話。動物がたくさん出てきて、ゴリラのいたずらも楽しく、低年齢のお子様にぴったりです。

 

 

「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」

Bill Martin (著), Eric Carle (イラスト)

ボードブック – 1996/9/15

こちらは『The very hungry caterpillar』で有名なエリック・カール氏がイラストを担当している絵本です。我が家では「キラキラ星」のリズムで読んで聞かせていました。2歳頃まで大活躍した絵本です。

 

 

「Goodnight Moon」 

Margaret Wise Brown (著), Clement Hurd (イラスト)

ボードブック – 2017/1/26

長年愛されているベストセラー絵本。ウサギが寝る前に「おやすみなさい」の挨拶をする話です。英語のフレーズがやさしくて、韻を踏んでいるのが良いですね。一時期は寝る前の定番絵本として活躍してくれました。

私はCD付きを買いました。素敵な音読とバックミュージックで、私もうっとりと楽しんだ絵本です。 

Margaret Wise Brown (著), Clement Hurd (イラスト)

ペーパーバック – 要約, オーディオブック

 

 

「Sight Word Readers: Learning the First 50 Sight Words is a Snap!」

Linda Ward Beech (著)

ペーパーバック – 2007/9/1

サイトワードが学べるフォニックス入門絵本。単語50語が学べます。薄いペーパーバックが何冊も入ったBOXになっていて、1ページにワンフレーズと気軽に読めますし、しっかりオチもついています。まさに低年齢児に最適なお手軽絵本だと思います。

ただ、読みだすと全部読まされるという諸刃の剣な要素も含んでいると思われます。。。

 

  

 2歳〜 

 

「A Cheese and Tomato Spider」

Nick Sharratt (著, イラスト)

ペーパーバック – 2000/3/17

WKEの教材に採用されている絵本です。上下2つのパートに分かれていて、不思議な組み合わせが楽しい絵本です。子供たちが大喜びで遊んでいました。面白いので自分でどんどん読んでいきます。大人も一緒に楽しめるおすすめの絵本。

 

 

「Dear Zoo」 

Rod Campbell(著, イラスト)

ボードブック – リフト・ザ・フラップ, 2007/5/8

WKEの教材に採用されている絵本。ペットが欲しくて動物園にお願いするお話です。動物が次々とでてくる仕掛け絵本で、フレーズも短く気軽に読めます。繰り返し読みたくなる可愛い絵本です。

 

 

「Thomas the Tank Engine's Hidden Surprises」

Rev. W. Awdry (著), Josie Yee (イラスト)

ボードブック – 1999/10/12

電車好きでトーマスが大好きだった長男の一番のお気に入りはこれでした!

トーマス好きならおすすめの仕掛け絵本です。1〜2歳にちょうど良いボリュームです。

 

 

 

「 The Very Hungry Caterpillar」

Eric Carle (著)

ボードブック – 1994/3/1

絵本の定番「はらぺこあおむし」の英語版です。我が家には日本語版もあります。絵が綺麗で、読んでいて楽しい絵本ですね。食べ物が並んでいるページが子供たちは大好きでした。

 

 

「Where is Elmo's Blanket?」

Nancy Stevenson (イラスト)

ボードブック – 1999/9/21

こちらは『セサミストリート』の人気キャラクター「エルモ」の仕掛け絵本です。エルモがお気に入りの毛布を探すストーリー。映画『Adventures of Elmo in Grouchland』の幼児向け絵本なので映画を見るとさらに楽しめるかもしれません。長男が2歳の時に買いました。子供たちが大好きだったので我が家にある絵本はボロボロです。エルモ好きにはおすすめです。

 

 

 「Go Away, Big Green Monster!」

Ed Emberley (著)

ハードカバー – 絵本, 1992/4/1

「Go away!」の掛け声とともにモンスターを追い払う絵本です。顔のパーツも覚えられます。子供たちが盛り上がって一緒に読んでいるうちに、本がボロボロになりました。ハロウィンの時期にも良いですね。

 

 

 「I Like It When …」

Mary Murphy (著)

ボードブック – 2005/8/1

とっても可愛らしいペンギン親子の絵本です。「I like it When〜」のフレーズが繰り返し出てきます。子供に読みながら絵本と同じことをするととっても喜びます!何回読んだかわからないほどお気に入りでした。

 

 

「Don't Push the Button!」

Bill Cotter (著)

ボードブック – 2015/6/1

ボタンを押しちゃダメ! と言われれば絶対子供は押したくなっちゃう(笑)どんなことが起こるのか、大騒ぎでページをめくる子供たちと一緒に楽しめる絵本。

 

 

5歳〜 

 

「Don't Forget the Bacon!」

Pat Hutchins (著, イラスト)

ペーパーバック – 1989/4/1

WKEの教材として採用されている絵本です。韻を踏んだリズム感のいいフレーズが楽しく、オチもいい! 今も長男と次男が仲良く読んでいるほど、我が家では大人気の絵本。

 

 

「Sesame Street Elmo's Favorite Places」

Carol Monica (著), Sue Mathieu (イラスト)

ハードカバー – 2017/7/11

エルモが好きな場所を紹介してくれる絵本です。学校、公園、ファームなど、いろんな場所で物や形の名前を覚えられる仕組みです。頑丈な仕掛け絵本なので子供も長く楽しめると思います。おすすめです。

 

 

「The Sesame Street Dictionary」

Linda Hayward (著), Joe Mathieu (イラスト)

ハードカバー – 2004/3/23

こちらは絵本ではないですが、セサミのイラストたっぷりの子供向け辞書です。セサミのキャラクターが単語を説明してくれる、とっても楽しい作りになっています。初めての英語辞書におすすめです。

 

 

 

ハロウィンにぴったりの絵本もご紹介しています。よろしければ参考にどうぞ。

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