次男は「ORT」のステージ5を中心に音読しています。
その他、月4回のオンラインレッスンと、たまーに取り組んでいるワークについてまとめてみました。
次男のオンラインレッスン
我が家はハッチリンクジュニアのオンラインレッスンを受講しています。
次男は月4回です。これは月8回だったところを、決まった先生でレッスンを受けさせたほうが良さそうだと考えて4回に減らしました。ハッチリンクに限らずですが、人気の先生は予約が取りづらいのです。
今は「Let's GO 4」の半分ぐらいまで進みました。
レッスンの様子
基本的に1人でレッスンを受けています。私は近くで家事(時間的に夕食作りなど)をしている事が多いです。
最初のフリートークで「ママー、〇〇って英語で何ていうの?」とか「〇〇持ってきてー!」と小声で叫んでくる事が2、3回あります。大抵、その日食べたお菓子だったり、自分が気に入っているおもちゃや漫画です。
余談ですが、お菓子の『きのこの山』を「マッシュルームマウンテン」と先生に説明していた次男が『たけのこの里』を何て言えば良いのか聞いてきた事がありました。「TAKENOKONOSATO」と言っても納得していない次男に、「バンブービレッジ」と適当な事を言っておきましたが、私も気になって調べてみました。
英語ではきのこの山は『Chocorooms』、たけのこの里は『Chococones』という商品名のようです。
直訳だと、それぞれ「Mountain of mushrooms」「Bamboo shoot village」みたいですね。こういった無駄知識?が増えるのも英語育児あるあるですね。
ある時は、お気に入りのパジャマを「持ってきて!」と頼んできた事がありました。
何でも一生懸命伝えようとする次男です。
そして以前、レッスンで躓いた事を反省して予習と復習を心がけています。
一緒にテキストを読むだけなので予習と復習を合わせて15分ほどですが、次男にはとても大切です。
自信を持ってレッスンを受けられるようになり、先生とも楽しそうにやりとりしています。
スムーズにテキストが終わると残りの時間はゲームです。
予習をうっかり忘れてしまった時は、ゲームの時間がなくなってしまい相当ガッカリしていました。
次男のオンラインレッスンを受ける際に注意している点は
- お気に入りの先生を予約する
- レッスンの予習と復習をする
- なるべく様子がわかる程度に近くにいるようにする
ぐらいです。
今の所、問題なくレッスンは進められています。強いて言えば、お気に入りの先生でレッスンを受けているため、レッスンの日が集中してしまう事くらいでしょうか。
英語のワーク
フォニックスのワークは集中して取り組みましたが、今は特に時間を作って取り組んでいません。長男の勉強中などに気が向いたらやらせている感じです。
とは言ってもワークはやっておいた方が良いので、冬休み中はしっかりワークの時間を作ろうと考えています。
1年生のうちに終わらせようと思い、進学する時に用意したワーク。
「BRAIN QUEST WORKBOOK」
アメリカの小学1年生対象のワークブックです。
イラストが豊富で子供が取り組みやすい作りになっています。全ページカラーなのもポイント高いです。フォニックス、ボキャブラリー、ライティング、地図や時計の読みなどなど、これ1冊で小1の単元を簡単にさらえます。読み書きを始めた子供が対象なので、難易度もちょうど良いです。1ページあたりのボリュームが少ないので、気負う事なく進められます。
2年生も引き続きこのシリーズを購入予定。
今後、英語のワークも習慣化していきたいですね。
冬休みの学習計画をきっかけに、ワークも日々時間を決めて取り組んで行こうかと検討中です。