まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

次男(小1)英語のワークと自力読みの記録

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久しぶりに次男の話題です。

 

 

次男が取り組んでいるワークブックは、着々と進めて終盤に差し掛かっています。

3月までには余裕で終わりそうです。

 

Brain Quest」

海外のワークブックは切り離せるタイプが主流のようです。本当に使いやすくて重宝します。

こちらのワークの内容は詳しく記事にしています。

www.pandamama-eigoikuji.xyz

 

 

次男の「Brain Quest」の取り組み

 

文字を書くことにも慣れてきたようで、ワークブックも進んで取り組んでいます。

 

今日は英語やろうか、と声を掛けると

やるやる〜

という感じなので、こちらも楽です。

 

1年生になりたての頃は、とりあえず文字を書くのが大変そうでした。

 

気が向いた時に1〜2ページやっていましたが、私がずっと付き添って一緒にやらないと進まないので私も大変でした。

 

その後忙しかったこともあって、無理にやらせず放置状態…。

しかし、夏休みにワークブックを再開した時は割とスムーズに進んで、本人も楽しんでやっていました。

 

ワークブックもその子に合ったタイミングで進めると、本人もですが私も楽だな〜と感じます。

 

 

 「Brain Quest」はアメリカの小学1年生を対象としたワークなので、言葉の他に算数や理科的な勉強も入っています。

「Math Skills」は日本と同じ足し算引き算なので、飛ばしてしまいました。

 

 

Brain Quest」をやってみて

 

アメリカのワークブックだけあって、単語学習の絵柄が独特だったりします。

 

例えば、 gの項目に「ジンジャークッキー」がありました。

 

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これクッキーだよね?

と次男が確認しにきたので、

クッキーだけど、これはジンジャークッキーっていうんだよ。ジンジャーブレッドマンとか…

え!? 神社クッキー? なんで神社?

 

なんてことがありました。

 

ちなみにこれ、Phonicsの「Hard g and soft g」 カテゴリーでの話なんですが、

 

まず私にしてみたら、Hard g soft g って何? って話です。

 

硬い⟨g⟩の音は通常、有声口蓋破裂音であり、軟らかい⟨g⟩の音は、言語によっては摩擦音または破擦音である場合があります。(ウィキペディア)

 

ようは「ジ」と発音するか「グ」と発音するかということですね。

Phonics って奥が深いですね。

 

 

また他のページでは「ch」の音のところにリスの絵が描いてありました。

 

リスって「Squirrel」だよね? なんで「ch」なんだろう?

ということで調べてみると「Chipmunk」だと判明しました。

 

どうやらリスは「Squirrel」で、シマリスを「Chipmunk」というらしいです。

 

さらに、チップとデールは「Chipmunk」なんだとか。

今までリスはひとまとめに「Squirrel」だと思っていました!

 

 

そして関係ないですが、私は「Squirrel」って発音できないです(泣)

絵本を読んでいてこの単語が出てくると、子供達に読んでもらっています(苦笑)

 

 

あと、シカの絵が出てきた時に、次男は

ルドルフ!

と言っていました…。

それはトナカイだし、スペルも違うし…。

 

 

Language Arts

 

そして、このワークで次男が大ウケだったのが、

Language Arts の「Statements」です。

 

間違った並びになっている文を正しく並び替えるというものです。

 

これ、小学校の国語でもやっていました。

 

そして、その時も次男は大ウケしながらやっていました。

どうやら間違った文が面白くて仕方ないようです。

 

英語のワークの文は、明らかに可笑しな文ではあるのですが、

笑えるということは文法はある程度わかっているということかな?と思います。

並び替えて得意げになっていました(笑)

 

 

その他、Readingのカテゴリーでは絵を描くワークがあったり、とても楽しく取り組んでいます。

 

次男にはこのワークブックがあっているようですし、内容も申し分ないので私も助かります。

 

低学年のうちは、少し簡単ぐらいの難易度が本人もやる気になって良いのかもと思いました。

早速、Grade 2 も用意したので、終わり次第移ろうかなと考えています。

Liane Onish (著), Jill Swann (編集)

ペーパーバック – 2008/7/9

 

 

次男の英語「音読」

 

次男の自力読みですが、本を読むのに慣れるために「ORT」の Stage 2〜 5 までを好きなところから一通り読むことにしました。

 

約60冊ほどありましたが、それもあと数冊で読了です。

 

その後は Stage 6 〜 7 をランダムに読んでいこうと考えています。

 

長男は1年生の時に「My Father's Dragon」 にハマって読んでいたので、次男が興味を持てばそれも良いかなと思ったり、

Ruth Stiles Gannett (著), Ruth Chrisman Gannett (イラスト)

 

「マジックツリーハウス」も長男はこの頃にハマりだしたので、それを読んでみるのも良いかなと思ったり、

 

 

 

私がずっと気になっているA to Z Mysteries」を新たに入手しようかとも考えています。

Ron Roy (著), John Steven Gurney (イラスト)

このシリーズはちょうど「マジックツリーハウス」と同じくらいのレベルだと思います。

長男の時は、すでに「マジックツリーハウス」を読んでいたので、「A to Z Mysteries」は見送りました。

 

26冊ほど出ているシリーズもので、評判が良いので気になっていました。

私も音読に付き合うなら、目新しい話が聴きたいなと思ったり…(笑)

 

もし次男が「マジックツリーハウス」に興味が持てないようだったら、購入してみようと考えています。

 

 

チャプターブック選びもそうですが、その子それぞれ、好みやペースがありますからね。長男は長男、次男は次男のペースで、のんびりやっていこうと思います。