最近の子供達の英語についてです。
長男は『Holes』が読み終わったあと、何を読ませようか洋書を選んでいる状態です。
今は、毎日続けているNHKの「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」がメインの取り組みになっています。
そんな時にBoss (id:yurute) 先生がブログで「Success with reading tests」を紹介してくださっていて、早速ポチッとさせて頂きました。
英検2級レベルが「Grade 3」とのことだったので、
張り切って「Grade 3」と「Grade 4」も購入!
長男に読ませてみると、
これ (Greade 3) は普通に読める
え、これ (Grade 4) は難しくて読めない。無理〜
とのことです。
『Success with reading test』はGreade 3 が適正レベルのようです。
やはり英検2級はネイティブだと小3くらいのリーディング力ということなのですね。
1冊全部読み終わったらGreade 4 に入って、読めるようになっていたら理想的だなと思っています
( ̄▽ ̄*)
このワークはBoss先生も書かれている通り、とても使いやすく良い教材です。
また取り組んだ感想など書いていきたいと思います。
Boss先生どうもありがとうございます^ ^
次男は、毎日英語絵本の音読です。
今は『The Selfish Crocodile』を読んでいます。
ペーパーバック – 2018/6/14
わがままなワニのお話です。
自力で頑張って読むのは、このくらいのレベルがちょうど良いです。
「Peppa Pig」でディクテーション
そして塾パパ (id:jukupapa)さんのブログで取り上げられている「Peppa Pig」がお気に入りで毎日観ています。
「Peppa Pig」は小さい子供向けなので次男が面白がってくれるか疑問でしたが、実はちょうど良かったようです。
塾パパさんどうもありがとうございます^ ^
せっかくなので、「Peppa Pig」でディクテーションをすることにしました。
どうも次男はワークをやりたがらないですし、遊び要素がある方が楽しんでやるかな、という思いつきです。
最初は次男が聞き取れたところを口頭で言って、長男がその英語を書き取り、2人でスクリプトを完成させようとしました。
(本来、ディクテーションは聞き取った英語を書き出す学習法なのですが、この辺は臨機応変に…)
しかし、
2人とも自分のペースで進められないのがストレスになるようで、上手くいきませんでした
( ̄◇ ̄;)
それでも1話分を終了して、
「また次もやりたい!」と言います。
2人ともストレスなく、楽しんで取り組める方法がないか考えました。
そこで、
こんな感じでセリフ書き込み型の用紙を作って、長男と次男それぞれで取り組むことにしてみました。
( )に1つ単語が入るようになっています。
次男はところどころ聞き取れないところがあるので、どこが聞こえなかったのか見やすくするためでもあります。
書くのは今の所、次男の分は親がやっています。
そのうち自分で書き込めるようになると良いな…。
こちらは長男が書き込んだものです。
長男はさすがに自分で書いています。
しかし相変わらずのスペルミス…(ーー;)
1話5分程度の話ですが、3〜4日かけて行っています。
ディクテーションをするエピソードを選ぶ際は、
次男が見たことがない話で、次男が面白そうだと思った話にしています。
知っている話だと興味が続かなくて集中しないようなのです。
子供なので、「どんな話か知りたい!」という興味がないと厳しいのかなと思います。
ちなみに最初にディクテーションをしたのは「Treasure Hunt」というお話でした。
ペッパーとジョージが宝探しをするお話です。
これを見た次男が
「僕もこれやりたい!やりたい!」
と期待の眼差しで夫に訴えていたのですが、どうなるのでしょう…。
私は静観することにします。
( ̄ー ̄)ニヤ
今は「Chloé's Puppet Show」でやっています。
パペットシアターが欲しいとか言いだしそうな次男…。
「Peppa Pig」に登場する動物たちは、皆それぞれ魅力的なのも人気の秘訣なのでしょう。
親しみ易く微笑ましいです。
小さな子供向けのアニメですが、私には知らない単語や言い回しが続出で、とっても勉強になります。
普段はここまで子供達の英語に付き合うのは難しいので、おうち時間が豊富な今は良い機会かなとも思います。
私も一緒に英語力がアップしているのではないか、と密かに期待しつつ、
休みの間は子供達のディクテーションに付き合おうかと思っています。
(*´ー`*)