まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

洋楽で英語学習するなら「NextEnglish」がおすすめです!

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我が家の英語学習で、今もっとも熱いのがディクテーションです。

 

今回は洋楽のディクテーションをするのに、とってもおすすめなサイト「NextEnglish」をご紹介したいと思います。

  

 

ディクテーションにハマったのは、いつも楽しく拝読している塾パパ(id:jukupapa)さんのブログがきっかけです。www.jukupapa.com

www.jukupapa.com

特に、「ディクテーションに挑戦!」シリーズや、「洋楽で英語多聴」シリーズは子供達も楽しく取り組んでいます。どうもありがとうございます。

 

そして、ビートルズの「Let It Be」が取り上げられた記事をきっかけに、子供達とビートルズでディクテーションをすることになりました。

 

ビートルズは、映画「ミニオンズ」で使われていた事もあり、子供達も大好きなアーティストです。 子供が興味を持って、やりたがっている時がチャンス!とばかりに好きな曲を選ばせました。

なんでも学習に結びつけようと必死です(笑)

 

 

ビートルズの曲でディクテーション

 

子供達が選んだのは、映画「ミニオンズ」のエンディング曲

“Got To Get You Into My Life” 

youtu.be

こちらはミニオンズバージョンになっています。

 

 

そして、洋楽の聞き取りで英語学習する方や、洋楽を覚えて練習したい方におすすめなのが、こちらのサイト「NextEnglish」です。

 

www.nextenglish.net

 

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虫眼鏡マークをタップして、曲名を入れて検索します。

 

今回は “Got To Get You Into My Life” です。

 

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曲を選ぶと、こんな感じでYouTubeの動画と歌詞、和訳が出てきます。

 

YouTube動画を再生すると曲に合わせて歌詞が進んでいきます。

  

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曲がフレーズごとに区切られていて、タップするとそこから再生される仕様になっています。

 

和訳を消したい場合

 

画面の下までスクロールして、Englishのところを選ぶと英語表示になります。

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他の表示も全て英語になり、和訳も消えます。

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私はスマホで使っていますが、PCの画面だと速さも変えられます。

 

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 動画画面の右側にある、Slow、Fast をクリックすると速度が変わります。

 

洋楽だけではなく、豊富なジャンルの楽曲が登録されているようなので、カラオケの練習にも良さそうです。

 

 

ディクテーション用紙が定番化

 

また今回もディクテーション用紙を作って取り組みました。

 

単語数がわかると記入しやすいですし、どこが聞けていないのかが分かって集中して聴けるので良いようです。 

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左が次男(親が記入)右側が長男。スペルミスが(これでも)減ってきました。

 

 

やってみると洋楽の歌詞を聞き取る方が、アニメ動画を聞き取るより手軽なのがわかりました。

 

「Peppa Pig」のディクテーションだと、集中力を考えて3日ぐらいに分けて行っています。だいたい1回20分ぐらい。

 

歌だと1日で終わるので、たまに洋楽のディクテーションもやろうかなと思います。

 

www.pandamama-eigoikuji.xyz

「Peppa Pig」の方は3話分やりました。

 

ディクテーションは子供にとってクイズです。

「ディクテーションやるよー」と用紙を出すと「やるやるー!」と楽しそうに取り組んでいます。

聞き取れなかった部分は「もう一回聞かせて!もう一回だけ!」と言いながらも、「3回以上聞き返したら負け」みたいな拘りもあるようで、見ていて面白いです。

 

聞き取れないと悔しいようで、二人とも真剣に耳をすませています。

 

学校が再開したら、こんなに子供に付き合う時間の余裕はなさそうなので、できるだけ子供の英語にも付き合おうかと思います。

 

 

おまけ 映画「ミニオンズ」の使用楽曲は名曲揃い

 

次男が大好きな映画「ミニオンズ」で使用されている楽曲は、60年代の名曲揃いです。 映画が1968年のイギリスという設定なので、音楽も当時の楽曲満載となっています。

 

次のディクテーションも「ミニオンズ」の曲のどれかになりそうです。

せっかくなので、ちょっとご紹介させていただきます。

 

ビートルズの “Got To Get You Into My Life”をはじめ、

 

ザ・タートルズ “Happy Together”

ザ・ローリングストーンズ ”19th Nervous Breakdown”

スペンサー・デイヴィス・グループ ”I’m a Man”

ザ・ドアーズ  “Break On Through (To the Other Side)”

キンクス  “You Really Got Me”

ザ・モンキース  “Hey Hey We’re The Monkees”

ザ・フー  “My Generation”

 

などなど、この時代の音楽が目白押しで楽しい映画になっています。

中にはミニオン語で歌っている曲もあります。

 

 

次男がしょっちゅう観ていたので、我が家ではすっかりBGM代わりのMVみたいな位置になっていました。

 

Amazonプライム「ミニオンズ(字幕版)

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おかげで私もすっかり「ミニオンズ」ファン。

今年7月に公開予定の新作映画も今から楽しみです!

minions.jp

70年代の話なので、70年代に流行った音楽が盛りだくさんに使われているはず。 

ミニオンズたちの息のあった合唱も見所です。 

 

 

ミニオンズはもともと「怪盗グルー」シリーズの脇役です。

興味を持った方は「怪盗グルーの月泥棒」からどうぞ。

 

Amazonプライム 「怪盗グルーの月泥棒 (字幕版)

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「ミニオンズ」はありませんが、「怪盗グルーの月泥棒」はNetflixにもあります。

www.netflix.com

 

超個性的で意味不明な黄色の生き物ミニオンズ。

すでに大人気ではありますが、魅力にハマる方が少しでも増えてくれたら嬉しいです。