まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

長男 (小5) 中学受検しなくても良いかもしれない

f:id:pandamama-ikuji:20200828145149j:plain


 

 

夏休みに入った当初、突然持ち上がった「中学受験どうするか問題」。

あたふたしたものの、なんとか気持ちも落ち着いてきたかな、と思っていたのですが〜…。

( ̄▽ ̄;)

 

www.pandamama-eigoikuji.xyz

 

すみません、

まだ引きずっています(−_−;)

 

ダメ元で公立を受検してみると決めたものの、立ち止まったままです。

 

まずは公立受検に対応している塾の入塾テストで、立ち位置を確認…。とは思っているのですが、行動に移せずノロノロしています。

 

本人の気持ちがまだあやふやで、私としても本当にこのチャレンジはした方が良いのか、迷いがあるのです。。。

 

中学受験は本人がやる気にならないと、どうにもなりません。

子供をやる気にさせるには、親の考えも固まっていなくてはお話にならない。

なのに私の考えがブレてるせいで親子でブレブレです(−_−;)

 

もう受検はせずに、公立中から高校受験で良いのではないか、と思い始めています。

 

公立だと、どっちみち内申は重要事項。

結局は本人次第なのだから、中学生の方が自覚が芽生えてやる気になるかもしれないとか (淡い期待でしょうか…)(−_−;)

本人が進学で困ることになっても、それもまた人生。

 

そんなモヤモヤは、当の本人が夏休み中から特に何か勉強をするわけでもなく、好きなだけYouTubeを見てゲーム三昧の状況にもあるのです…

 

 

今やりたいことがあって楽しいなら、それで良いんじゃない?

 

受検しなくても良いかな、と思うのは長男はやりたい事がたくさんあるからです。

 

 

ゲームに夢中

長男は最近また「フォートナイト (FORTNITE) 」ブームが来たようで、夏休み中から友達とオンラインで遊んでいます。 

switchの設定時間を無視して遊ぶ事もしばしば(−_−;)

コロナ禍の中、お互いの家に行き来する事なく遊べるオンラインゲームは、貴重なコミュニケーションツールにも思えてきて複雑な心境です。

約束のゲーム時間を無視するのは困り物ですけど、友達との遊び時間も大事だし、と大目に見てしまいます。

 

 

プログラミングもやりたい 

相変わらず「Scratch (スクラッチ)」のプログラミングも楽しいようです。

「宿題終わったらやって良い?」

と毎日のように習い事との合間にPCを立ち上げています。

 

 

ギターを弾き始めた

最近、「香水」がきっかけでギターも弾き始めました。

 

www.youtube.com

さすがに「香水」はまだ弾けませんが、簡単な曲から少しずつ練習しています。 

弾き語りをしたいらしく、楽しそうに練習しているので見守っています。

 

 

習い事は止めない

もともとピアノの習い事とサッカーは辞めないと言っているので、そこは継続予定。

 

こんなにやりたいことが盛りだくさんな状態で、勉強はもっぱら宿題のみ。

 

後は兄弟仲良くYouTubeを観たりレゴで遊んだり。

漫画も読みたいし、『空想科学読本』を読むのにも忙しい。

 

 

なんかもう、今楽しいことがあって、やりたいことがあるならそれで良いんじゃない?と思うのです。

(^◇^;)

好きなことを我慢させる意味あるのかな?とか、

本人の意思に任せちゃって良いのかな?と思い始めています。

 

 

不安は尽きない…

 

その一方で、

中学に入ってから急にやる気になるはずも無いし、

今から意識させる事が大切なのでは?とも考えてしまい。。。

 

もう考えるのに疲れてきたので、本人に任せることにしました。

 

内申のことも話したし、受検するなら勉強が必要なことも話したし、

今、楽しいことをして中学で頑張るならそれで良し、

自分で決めれば、どうなろうと納得するだろうと思います。

 

とりあえず塾のテストだけは受けさせてみようかな…

 

 

英語も進めたい

学校が始まって、初日からいきなり6時間授業が続いています。

休息も必要と思い、英語も朝の音読のみ。

これも少しずつ進めたい。

しかし、長男は本当に英検を受ける気があるのか、のんびりしたものです。

 

いくら周りでアレコレ言っても、本人がやる気にならないとどうにもならないのですよねぇ。

 

親がいくらお膳立てしたところで、何事も結局は本人次第だと強く思う、この頃なのでした。