長男の英検が一段落したところで、今度は次男です。
「そういえば、次男は今年度中に英検受けるの?」
という夫の言葉に、
「そうだった!今年度中に受けたいって言ってたんだっけ!」
と慌てて英検のサイトをチェックしました。
どうやら次男本人が、
「僕は次の英検受けるんだよ。いつかなぁ」
というような発言を夫にしたらしい。
次男はレゴのラジコンが欲しいらしく、英検に合格したらもらえる事を期待しているようです。
それがこちら。
「RCスタントレーサー」
長男がこちらの旧タイプである「トラックレーサー」というラジコンレゴを、準2級合格の際にプレゼントされたのです。
まだ覚えていたか!
さすが物欲の塊!
「本人が受ける気があるなら申し込むか」
と英検の申し込みをすることにしました。
英検は準会場が断然お得!
それにしても英検の検定料、ここ数年でかなり値上がりしましたね…。
さらに、本会場と準会場で検定料金の価格差がすごい!
〈2021年度 英検検定料〉
次男が受ける予定の準2級を見ると、本会場と準会場で3,000円以上も違うのですよ。
日本英語検定協会は、それだけ準会場での受験を推奨しているという事ですね。
これは絶対に準会場が良い!ということで、今回初めて準会場での申し込みにチャレンジです。
準会場の申し込み方法
準会場とは、塾や学校で団体受験する会場のことです。
通常はその塾や学校に通っていなければ受験できませんが、外部生として受け入れ可能な準会場があります。
英検のサイトには、外部生を受け入れてくれる準会場一覧も掲載されています。
一覧に載っている準会場から、
- 試験日(準会場は日程によって試験日が異なります)
- 受入可能級
- 受付開始日
- 問合せ可能曜日
- 問合せ可能時間
- お問い合わせ方法
を確認して受験する準会場を選びます。
問い合わせをして受け入れOKだった場合は、その準会場に直接英検の申し込みをします。
しかし準会場での受験は、あくまでも塾などの団体で空いている席を提供してくれるという制度なので、団体によっては申し込み開始早々に満席になって受け入れを締め切る場合もあります。
私がサイトをチェックした時は、すでに申し込み受付を開始してから2週間が過ぎていました。
そして、以前に調べて申し込もうと考えていた近所の準会場を一覧で探しても見当たりません!
直接問い合わせてみたところ、すでに満席のため申し込みが締め切られていました…。
これはまさに
出遅れました!(ノ_<)
なんとか近い会場を見つけて、ギリギリセーフ(残り1枠でした)で申し込みができましたが、準会場での外部生受験は悠長に構えていてはいけませんね。
今後は気をつけようと思います。
申し込みしたところで、過去問です
慌てて申し込みをしたので、これから過去問をやってみる予定です。
長男が
「次男の英語みるよ〜( ̄∇ ̄)」
と言ってくれているのが心強い!
今回の英検は長男頼りで進めよう( *´艸`)
まずは次男が過去問をどの程度できるのか、確認からですね。
物に釣られて英検を受験することになった次男ですが、それでやる気になるなら大歓迎です。
それと、Amazonでレゴの在庫チェックを忘れずにしておかなくては…( ̄▽ ̄;)ですね