英語育児をしていると、必要不可欠なのが「洋書」です。
幼少期の絵本はもちろん、ピクチャーディクショナリー、子供向け図鑑、チャプターブック、GRなど、子供が興味を持ちそうな洋書は出来るだけ揃えたくなるのが英語育児。。
以前、洋書を豊富に扱っている本屋さんのことを書きました。
この時は、広大な洋書コーナーがあった「ブックオフ 渋谷センター街店」が閉店してしまったショックから立ち直れない頃でした。
続々と洋書コーナーが充実しているブックオフが閉店して、そこに置いてあった洋書たちはどこに行ったのか…、と探し回る日々。
多少の洋書が置いてある店舗はあるのですが、ドーンとした品揃えの洋書コーナーを求めて彷徨いました。
そして最近、
飯田橋のブックオフに洋書が集まっているらしい
との噂を聞いて、近くまで出掛けた際に覗いてみました。
BOOKOFF 飯田橋駅東口店|本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)
↓ネット上からお借りした画像です。
私が行った時も、同じように店頭に洋書のワゴンセールが置かれていました。
これは確かに洋書が多そう!と期待が高まります。
ブックオフ飯田橋店は1〜3階までありますが、階段のみです。
そして洋書コーナーは3階にあります( ̄▽ ̄;)
洋書の豊富なブックオフ情報!
— ぱんだママ@まったり英語育児中 (@pandamama_ikuji) 2021年12月12日
飯田橋店に洋書が集まってるらしいと聞いて行ってみました☺️
確かに豊富‼️
思わず大量買いしてしまいました〜✨ pic.twitter.com/ZRxRHZINo4
↑写真は洋書コーナーの一部、絵本や児童書が並んでいる棚です。
他に小説や芸術書、GRがズラリ!漫画もありました。
で、思わず衝動買いした本の数々。
値札付きでご紹介します。
マイクラのガイドブック的な本、3冊 (400円×2冊、600円×1冊)。
『ざんねんないきもの事典』の英語版のような絵本。こちらは800円とお高めでした。
マイクラの本の中身はこんな感じです。
長男が隙間時間にちょこちょこ読んで喜んでいます。
『ざんねんないきもの事典』のような絵本はこんな感じ。
イラストがとっても可愛くてほっこりします。
まさに『ざんねんないきもの事典』好きの次男が楽しんで読んでいます。
Amazonで探したら、日本語版を見つけました。
せつない動物図鑑
なるほど、日本語版だと「せつない」なんですね。
Sad Animal Facts
そして、『Diary Of A Wimpy Kid』の持っていない巻をまとめ買い。
一番右側の本だけアメリカ版で600円。他はイギリス版で220円。
アメリカ版はイギリス版に比べて、ひと回り大きくて紙質が良いです。
イギリス版は若干ペーパーバックのような紙質ですが、状態はキレイでした。
児童書や絵本は中をしっかりチェックしないと、落書きが結構ありますからね( ̄▽ ̄;)
何にせよ、ハードカバータイプをこのお値段で購入できて、とてもラッキーでした。
その他、子供たちが欲しがった日本語の漫画本や小説を数冊ずつ買ったら、念の為持っていったエコバッグはパンパン!
めちゃくちゃ重かったです^^;
もっと大きいしっかりしたバッグを持っていけば良かった。。
久々に収穫の多いブックオフに出会えて大満足♪
英語の児童書や絵本は220円〜800円ぐらいの印象でした。大型本なんかは1,000円以上していました。
GRは300円ぐらいが多かったと思います。
他にも気になる本があったので、また近所に行くことがあれば立ち寄りたいと思います( ´∀`)♪
飯田橋には「紀の善」があるので、買い物帰りに美味しい甘味を堪能するのもありですね〜。