まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

《英語多読》次男(小5)「ロアルド・ダール (Roald Dahl)」続いています 〜一方、長男は低迷中…

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次男の英語多読は「ロアルド・ダール」で落ち着いています。

 

Charlie and the ChocolateFactory

Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

 

『チャーリーとチョコレート工場』を読んだ後、その続編も読みました。

Charlie and the Great Glass Elevator

英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

 

これで、次男の多読語数は約790,500語になりました。

なんだか、小6の秋に100万語を達成した長男よりもだいぶ速いペースです。

このままいったら、小5のうちに100万語達成できるかもしれません。

 

ただそれは、次男と長男で語数記録をつけ始めた時期が違うから、というだけなのですけどね。

次男が英語多読の語数記録をつけ始めたのは、小2の秋頃に読んだ『Marvin Redpost』からです。

Marvin Redpost

Louis Sachar (著), Adam Record (イラスト)

ペーパーバック – 1992/7/28

 

一方、長男が語数記録をつけ始めたのは小4の秋頃から。

GRを読み始めたのがきっかけでした。

FRANKENSTEIN(Penguin Readers: Level 3)

 

約2年の差があるので、その分語数も違ってくるのは当たり前。

さらに、次男は細かく語数を記録したがるのに対して、長男は大雑把なところがあり端数を切り捨てていました。

そんな小さなところも、兄弟とはいえ性格の違いが出ているなぁと思います。

 

 

次に読むロアルド・ダール

 

次男に、我が家にあるロアルド・ダールから次に読む本を選んでもらいました。

 

ちなみに、すでに『The Magic Finger』は既読です。

英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

この本は短編で、英検3級程度の英語力で読めると思います。

話もわかりやすく、子供たちがロアルド・ダールに興味を持つきっかけになりました。

www.pandamama-eigoikuji.xyz

私としては、長男が途中で読まなくなってしまった『Matilda』を次男には読んで欲しいと思っています。

英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

 

次男は映画を視聴済みですし、抵抗なく読めるのではと期待しています。

 

どんな話があるの?どの本が人気?

と次男が聞いてきたので、ロアルド・ダールの本を調べてみました。

Amazonさんで売上順にしてみたのですが、その中で次男が興味を持ったのは『The Witches』『George's Marvelous Medicine』

英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)
英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

 

残念ながら、両方とも我が家にはなく…( ̄▽ ̄;)

2冊とも面白い話だと思うので、追加購入を考えよう

 

次に読みたいと言ったのが『Fantastic Mr. Fox』

英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

かつて泥棒だった狐は、息子が生まれたのを機に足を洗い、平穏な穴暮らしをしていた。ある日、彼は丘の家を購入しようとする。しかし反対側に広がる農場に獲物を見つけ、野生の本能に再び火がついてしまう。

 

他の本に比べて語数が少なめなのも選んだ理由かと思います。

この本は我が家にあったので(良かった(^^;)、早速今朝から読みはじめました。

「面白そう」

と言っていたので、このまま読み進めると思います。。

 

次男の多読はロアルド・ダールで落ち着きそうで、ひとまず安心かな。

 
Road Dahl Collection 16 Books Box Set ペーパーバック-1 Jan.2018

カラフルで本棚に置いて置くだけでテンション上がりそうなBOXセット♪

今更ながら欲しい( *´艸`)

 

 

長男の英語は…

 

さて、『Harry Potter』から多読の記録を付けなくなった長男の方ですが…。

 

とりあえず毎朝の音読は続いています。

今読んでいるのは、英検1級の長文問題です。

 

英検1級 長文読解問題120

 

英語は一応、英検1級に向けて取り組んではいるのですけどね…。

取り組んでいる時間が本当に1日15分から30分程度で、

苦手なライティング対策にコンテンツブロックを覚えようとしていますが、とても順調とはいえない状況です。

 

10月の英検で1級に挑戦することを目標にしてきたのですが、今の長男の状態では厳しいですねぇ。

側から見ていると長男本人も英検の勉強に気が乗らないらしく、やっていることが全く身になっていないように感じられます。

 

できれば中学2年生で1級を目指して欲しかったのですが、かなり無理そう…。

このまま中途半端に英検の対策に時間を割いていても仕方ないので、あとは本人に意思確認をして、英検をどうするか決断しないといけません。

 

中学生になってからというもの、なんだかんだ部活に時間が取られます。

長男が入っている部活はそこまで忙しいわけではありませんが、申し込んでいた模試が部活の試合と重なったため欠席、なんてことは何度かありました。

つい最近も全統中が受けられませんでした…残念。

 

学校の勉強もままならない状態ですし、部活引退までこの状況は仕方ないのかなと諦め気味な私…。

かといって中学高校は運動部に入っていて欲しいので、本人が楽しんで参加している以上辞めるのは論外です。

まぁ長男の場合、部活以外に遊んでるから勉強時間がないのですけどね…。

さらに私が成長期の睡眠時間は絶対に7時間〜8時間死守したい、と考えているのもあるのですけど…。

 

本当、勉強は本人の意識がしっかり向かないとどうにもなりません。

周りがどんなにお膳立てしても、本人がヤル気にならないとどうしようもないことは小学校時代の英検で嫌というほど経験済みなので、今は見守る時!と自分に言い聞かせています(−_−;)

塾に通い出して、少しは勉強に意識が向くようになった気がするので、今はそれでヨシとしておきます。。

 

それにしても英検…。

どうなることやら…。