先日、英検のwebサイトに掲載された「速報」です。
2024年度(予定)より実用英語技能検定(英検)の問題形式 一部リニューアルのお知らせ
3級から1級の問題を一部変更するとの内容でした。
ちょうど来年度に準1級を受検しようと考えていた次男、この知らせを受けて
「えー!そしたら今年度中に受けたい」
って。
まぁ、わからなくもないですσ(^_^;)
一番の大きな変更は、
ライティングが2題になるということ!
1題は今まで通りの意見論述。
さらにもう1題、文章の要約問題が追加されるそうです。
実は、
長男が以前、英検のサンプルテストを受けた時に、まさにこの文章の要約問題がライティングとして出題されたのでした。
サンプルテストを受けた際に、「問題内容は公表するな」と強く書かれていたため記事の中では問題内容には触れなかったのですが、やっぱりあれは問題のリニューアルを検討しての出題だったか、と妙に納得しましたね。
検定料を含む詳細は9月中に発表になるそうです。
問題形式が変わるとなると、対策の仕方も変わります。
次男は急遽、今年度中に準1級にチャレンジしておく方向で考えようかしら…。
長男は…。
どうなるのかなぁ( ̄▽ ̄;)
駆け込み受検が増えそうな予感…
突然の英検問題リニューアル。
ライティングが2題になることで、今年度中に受検しようとする方が増えそうですね。
次男は第3回の日程で準1級に申し込みしようかと検討中です。
まだ単語も出る度Aから脱していない状況なので、ダメ元感が強いですけれど…。
各級の出題例を見る限り、ライティングが増える代わりに、語彙問題と長文問題がちょっと減るらしいので、長男と次男にとってはむしろそちらの方が良いかもしれない?なんて気もしなくもないです。
9月に発表されるという詳細を見て、再検討かなぁと思っております。