まったり英語育児雑記帳

2009年生まれの長男と2012年生まれの次男をもつアラフォーです。おうち英語とゆる〜い育児がメインの雑記ブログ。2025年に高校受験する長男のことなども。

《英語多読》次男(小5) いよいよ『ハリポタ』!

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次男、ついに

『Harry Potter』デビューしました!

 

ヾ(≧∇≦*)/やった〜♪

 

 

というわけで、放置していたブログを仕切り直して再開です。

もはやブログを放置し過ぎて、何から書いたら良いのか分からない状態になっています^^;

 

元々、このブログは英語育児の進捗状況を記録する目的が大きいこともあって、あまりに放置してしまうと子供たちの状況が分からなくなってしまうのですよね。(←まさに今この状態)

 

今の状況を整理するためにも、改めて子供たちの状況を記録しておこうかと思います。

 

 

次男の多読は『Harry Potter』シリーズへ♪

 

毎日、英語の音読を続けてきた次男。

ついに、私が(勝手に)英語多読の目標に掲げている『ハリポタ』を読みはじめました。

 

Harry Potter and the Philosopher's Stone

 

実は、夏休みに入る前から読み出したので、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。

 

私が英語育児をはじめた当初は、なんとなく英語が得意になれば良いな、ぐらいの感覚だったのですが、多読を進めていくうちに

「小6で『Harry Potter』!」

が私の中での目標になっていました。

www.pandamama-eigoikuji.xyz

このレベルの英語の本が読めれば、ある程度英語力が身に付いたと考えて大丈夫、と思える基準としての『ハリポタ』だったのです。

 

長男が読みはじめたのは小6の夏休みでした。

www.pandamama-eigoikuji.xyz

↑この時も私が小躍りしている様が見られます。

 

子供が『ハリポタ』を読みはじめるって、私にとってそれぐらい本当に嬉しい出来事だったのです。

 

次男は、長男よりも1年ほど早く興味を持ったので、小5の今、読み進めています。

 

思えば、長男は物語から離れてしまった時期があったので、辿り着くまでに時間がかかったのかもしれません。

 

次男の場合、多読の王道とも言えるロアルド・ダールのシリーズを気に入ったことが大きかったです。

 

Charlie and the ChocolateFactory

Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

 

『チャーリーとチョコレート工場』を読んだ後も、ロアルド・ダールを続けて読みました。

 

『Matilda』を読了した後、

英語版 Roald Dahl (著), Quentin Blake (イラスト)

 

何を読もうか、と次男と話していた時に

『ハリーポッター』が読みたい

と自ら言い出したのでした。

 

おぉ!自分から読みたい時がチャンス!

長男より1年早い段階ではあるけれど、

「読みたいならば挑戦してみようか!」

と、本棚からお助け本を引っ張り出して『ハリポタ』と一緒に渡しました。

 

「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本

クリストファー ベルトン (著), Christopher Belton (原著), 渡辺 順子 (翻訳)

単行本 – 2003/12/1

 

長男は結局、このお助け本を使うことなく読了しましたが、次男の場合は

「なになに?面白そう」

と、まずこのお助け本を読んでいましたよ。

 

こんなところでも性格の違いが垣間見れます。

 

夏休みの間、朝の音読は変わらず5〜10分ほどですが、『Harry Potter』の朗読音声を聴きながら本を眺めたりもしています。

私も久しぶりに朗読を聴きましたが、やっぱり良いです。私に英語力があったら、そのままハリポタの世界に浸れるのに〜と思うぐらい素敵です。

 

次男の場合、映画版を何度か観ているので、映画には無かったシーンや違っているシーンに反応しながら読み進めています。

「朝の音読以外でも、黙読で読み進めてね」

と話していますが、そこまで夢中にはなってくれず…σ(^_^;)

やはり日本語の本を読んでますね〜

 

とにかく、ついに次男も『ハリポタ』を読みはじめて、今のところ順調そうなので、このまま読了まで応援しながら見守ろうと思います。

 

 

夏休みも相変わらずの長男

 

一方の長男。

夏休みに入っても相変わらずな感じです…。

 

長男は夏休みに入って早々、風邪を引いたのですよね。

7月中は体調不良が抜けずにダラダラとしがちでした

 

その風邪を私がもらってしまい、そこからなんだか私自身も不調が続いています(−_−;)

のんびり体質の私には、この夏休みの日常がオーバーワーク気味になっているのを感じます。

夏ってこんなに忙しかったかしら〜?o_ _)o

な状態。

 

そして、そんな中学2年の長男、

いまだに勉強に気が向かない様子で…。

 

夏期講習は数学だけ申し込み、とりあえずその期間は塾に放り込んだのですが、

それも直前まで

「やる気がないならお金がもったいないから夏期講習申し込まない!」

という私と

「やる!やるから行きたい」

という長男とのやり取りの末。

 

しっかり予習復習する、という約束で行かせることにしたのでした。

長男、

「塾には行きたい、勉強はする!」

と口では言うものの、行動が伴っていないのですよね(−_−;)

 

結局、夏期講習の間も『三国志』の漫画にハマって予習復習をサボり…。

 

英語の方も、英検の対策は全く進んでおらず…。(私は英検についてはもう諦めています)

 

部活は楽しいらしく頑張っているので、2年生のうちはそれで良いのかも、と思ったり…。

 

ただ、今の状態では長男が志望している高校には届かないかな〜…と。

行きたい高校があるなら頑張って欲しいのですが、気持ちがまだ向かないようで、だったら楽しい部活を2年生で頑張って、引退してから切り替えた方が良いのでは?と考えたりしています。

本人の行きたい高校を目指すなら、今から勉強に積極的にならないとどうにもならないのですけどね…。

 

一番の懸念は、このままズルズルと3年生になってしまいそうで、そのままスイッチが入らずに受験に突入してしまうのでは、ということです。

どうしたものかと悩ましいです。

中学2年生、反抗期もあって難しい(つД`)ノ

 

 

夏休みの宿題と後半

 

なんだかんだありますが、子供たちは昨日で無事夏休みの宿題は終えました。

 

予定より大幅遅れではあるものの、これで夏休み後半は気が抜ける〜(*´д`)

と、私もひと段落な思いです。

 

あと残すは、旅行やお出かけなどの楽しい予定のみ♪

 

ここで長男がさらに気を緩めるのが目に見えていますが、中2の夏休みってそれぐらいが良いのかも?(←投げやり感)

 

私も夏休み後半は、気持ちをゆる〜く、心穏やかに過ごしたいと思います。