我が家では、長男が年長の頃からクリスマスに向けて「サンタさんへの手紙」を書く事が恒例です。
今年も書きました。
ちなみに、締め切りは毎年12月1日です。
サンタさんへの手紙を書く
今年もサンタさんに手紙を書くよ、と言ってまず長男が書いた手紙は、
Dear Santa Claus.
I want 〇〇 for Christmas.
のみ。
これで「できた!」と渡してきましたよ。
「この手紙でプレゼントがもらえると思う?」
と聞くと、
「あー…」
と戻っていって書き直していました。
その後、
挨拶文に加えて名前や住所などの後に
「家の手伝いをしてる」事も書き加えてきました。
どうやら、良い子にしているアピールのようです。
サンタさんは良い子にしかプレゼントをくれませんからね。なかなか知恵をつけてきたな、と笑ってしまいました。
そして次男。
オンラインレッスンで使っている『Let's Go 』のテキストで、手紙の書き方が出てきたのを覚えていて、
「最初にHELLOって書くんだよね!」
と、得意げに書きはじめていました。
おぉ!レッスンが活かされている!
と喜んだのもつかの間、
HELLO!と書いた後は、いきなり「欲しいおもちゃの名前」を書き出していましたよ。
おいおい…。
「名前を書かないと誰からの手紙かわからないよ」
と言うと、
「えー、ママが封筒に書いてよ」
だそうです。
プレゼントをもらいたいなら、真面目に手紙くらい書いて欲しいものです…。
しかし手紙を書き終えると、今度は
「絵を描いた方が欲しいものがわかるかも!」
と2人で欲しいおもちゃの絵を描き始めました。
気分が乗ってくると時間を掛けだすのは、子育てあるあるですね…。
あんまり時間を掛けて描いているので
「あと5分で終わりにして!」
と言い出す羽目に…。
良いのか悪いのか、やれやれです…。
ちょっと愚痴も入ってしまいましたが、今年も何とかサンタさんへの手紙を書き終えました。
サンタクロースからの手紙
そして 、これも恒例の「サンタクロースからの手紙」。
昨年は、まさかのクリスマスまでに届かないと言う事態になりました。
そんな事があったので、今年はどうしようかと悩みましたが、やはり続ける事にしました。
我が家は毎年、英文で手紙が届くところを選んで申し込んでいます。
さらにメッセージを追加でお願いしています。
個人的なメッセージが添えられていると、
「何でこんなこと知ってるの?やっぱりサンタクロースはいるんだ!」
と信憑性が増すわけです( *´艸`)
できるだけ子供の夢は壊さず、大切にしていきたいと思います。
(サンタさんを脅しの文句に使うと効果的だから、という理由は内緒です)
私(親)がサンタさんからの手紙を手配して、子供たちがサンタさんへ手紙を書くと、クリスマスはもうすぐという気分です。
今年も楽しいクリスマスが迎えられますように♪