私が帰宅すると、
次男が珍しく英語の本を音読していました。
おや?(゚ー゚*?)?
っと思って確認すると、本がもう終盤。
おぉっ!!そういうことか!
ついに100万語突破目前!
というわけで、いつもは朝しか読まないのに
夕方も音読に励んでいたのかぁと納得です。
100万語突破!と夫からのプレゼント
そして本日、音読に励んだ甲斐あって
次男が無事100万語を達成しました!
٩(๑>∀<๑)۶ヤッター!
しかも、偶然にも、長男が100万語を突破した時と同じ本。
「Harry Potter and the Chamber of Secrets」
次男は、ハリポタ2巻目で長男が100万語を超えたと知り、
絶対にこの本を最後まで読む!と意気込んでいました。
無事に達成できて良かった。
おめでとう〜
というわけで、
夫からのプレゼント。
長男の時と同様、貯金箱です。
すでに次男は、貯金箱の中身を知っています。
この貯金箱は、100万語を目指している子供達のために、夫が用意していたプレゼントです。
100万語を達成したら渡すつもりで、1万語を達成するたびに100円貯金、を100万語までせっせと続けてくれていたのです。
そりゃあ、満面の笑みで受け取りますよね( *´艸`)
「はい、頑張ったね」
と貯金箱を渡されて、
「うん!ヤッター!!!イェ〜イO(≧∇≦)O」
大喜びの次男。
いざ、オープン!
缶切りを初めて使う次男、
「お〜面白い♪」と言いながら楽しげに開けていました。
ジャジャーン♪
中身の確認です。
実は「将来の夢はお金持ち」という次男。
お金を数えるのが大好きです( ̄▽ ̄;)
悪い顔をしながらへへへ〜(o^皿^)と笑いながら数えてましたよね…。
長男の時はサプライズ感がハンパなかったですが、
次男はその時に、100万語達成で貯金箱がもらえることを知ってしまいましたからね。
サプライズ感は無くなりましたが、貯金箱という存在を知ったことで次男のヤル気は燃え上がったわけで、その功績は大きいと思います。
いつも影ながら子供達の「おうち英語」を支えて、盛り上げてくれる夫には、本当に感謝感謝です(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
ちょうど次男が多読記録をつける直前、小2の4月に録った『Frog&Toad』の音読音声を見つけたので貼っておきます。
*音量注意
多読記録は、ちょうどこの時↑から付け始めました。
しかし、この時読んでいた『Marvin Redpost』はもう1周していて、その分はカウントしていません。
「Marvin Redpost」
ペーパーバック – 1992/7/28
親子で大好きになったシリーズです。
去年ぐらいまでは次男が思い出したように読み返していました。
「かんたーん♪」とか言いながら^^;。それは良かった、と返していましたけれど。
この時から100万語。
今は『ハリポタ』が読めるレベルまでになりました。
きっと内容をちゃんと理解していないのです。
この記事に書かれている小2の時↑の『Marvin Redpost』と同じような理解度だと思うのです^^;
それでも、
読めていますから。
それで良いと思います。
ちなみに長男の100万語突破時↓
長男はもう記録をつけていないので、記録を付けておくって良いな、と改めて思いますね。